龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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マードック大学マンスリーレポート

マードック大学

2016年11月号 経済学部 T.M

レポート作成経済学部 T.M

①この留学を振り返って

留学をすること。それは僕にとって1つのゴールでした。人とは違うことをしたい。そう思って目指したのが留学でした。念願叶ってオーストラリアへ来ました。でも、立ちはだかる言語、文化、学習習慣との違いは私を挫折させるには十分でした。ルームメイトの英語が映画で観るようなそれとは違うことに気づき、理解できないことに焦り、自分の不甲斐なさに憤り、乗り越えて次の壁にぶち当たる。それが最初の1週間でした。帰りたくなりました。情けない自分を呪ってできないことから逃げようとしました。でもそこで、完全に折れずに立ち上がれたのは、僕の中の小さなプライドのおかげでした。こんなところで負けられない。その一心で、10ヶ月を乗り切りました。振り返れば、”なんやねんそんなことかい”って笑えるようなことでクヨクヨしたこともあったし、逆に”そんなこと”で笑えることもありました。そんな僕の周りにはいつも誰かがいました。常に横にいてくれる人、そうじゃなくてもたまに会っては馬鹿笑いする人、道行く知らない人、遠い日本から応援してくれる人。諦めて、立ち上がらなければこんなにも素晴らしい人たちに出会うことはなかったでしょう。こんな経験もできなかったでしょう。頑張る人には優しい国オーストラリア、ぜひ、行って欲しい留学先です。

②帰国後留学経験をどう生かす予定か

留学はいいものです。自分がいかに小さい人間かを再認識させてくれるし、人との繋がりは本当に大切だと思わせてくれます。僕はバリスタをしていました。バリスタって、コーヒーを淹れることが仕事なのですが、実は人とコミュニケーションも同時に取らなくてはいけない結構難しい仕事です。オーストラリアではたくさんの人がコーヒーと会話をしにカフェへやって来ます。一緒に来た、うちわ内での会話は当然のこと、バリスタやウエイター、果てはマネージャーまで、お話がしたい人ばかりでした。もちろん、そうじゃない人もいます。でも、楽しい人たちが多かったから僕はオーストラリアを大好きになれたのだと思います。日本でも同じように生きていきたいなぁと思います。大好きなオーストラリア人のように楽しく、明るく来る人も迎える方も、元気になれるそんな場所を作れる人間になります。帰国したら、もちろんカフェでバリスタになります。ここで培った折れない経験が役に立つ日が来るのが楽しみです。

最後になりました、私は一人でここへ来たわけではありません。友人、先生、それから両親。なにかとトラブルメーカーな私ではありましたが、皆様のおかげで、この文章を書けています。皆さんへの恩を忘れずに、そして返して行けるように、全力を尽くして行く次第です。本当にお世話になり、ありがとうございました。

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