龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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マードック大学マンスリーレポート

マードック大学

2014年5月号 法学部 S.T

レポート作成法学部 S.T

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

 

今までの暮らしを振り返って、危険を感じたことは殆ど無いなという印象です。夜間に女性が出掛けることは、安全上適当な行動ではないですが、よく見かけます。他の留学生に危険なことはあったか尋ねてみましたが、取り立てて危険なことはなかったと言っていました。知り合った現地人も「パースの中でもマードックは比較的安全な地域だ。」と言っていたことが印象に残っていますし、僕もその言葉のとおりだなと感じています。しかし、危険は皆無というわけではありませんし、少しでも危なそうだと感じたら近付かないようにするなどの心掛けは絶対に必要です。龍谷大学で図書館を利用する方は知っていると思いますが、「席を離れるときは私物、特に貴重品を置いていかないように」というようなアナウンスが度々流れます。しかし、こちらの学生は席を離れるとき、多くの学生がその場に私物を置いていきます。これには大変驚きましたが、こういった学生の行いは、適切かどうかということはさておき、マードックの治安のよさ、はたまた文化を表しているのかもしれません。実際に僕もこのような行動をとるか迷った時がありました。現地の学生と一緒に勉強をすることになり、場所を学生寮から図書館に移すことにしました。しかし、到着後友人が忘れ物に気付き、二人で寮に戻ることにり僕がリュックを手にしたとき時、 “Leave everything here.”と、彼は大真面目に言いました。 これもなかなか衝撃的でしたし、僕も荷物を置いていくことを考えましたが、リュックの中身はなくなると困る物しか入ってなかったので、彼の提案に沿う形にはなりませんでしたが、リュックを背負っていくことを決めました。こちらの文化に慣れることもいいことですが、緩みすぎるのもよくないなと思います。特にオーストラリアはイージーゴーイングな社会なため、学生の警戒心が緩みがちです。それが身の危険につながることもあると思うので、気を引き締めていこうと思います。学生寮内でのトラブルは特にありません。難しいですが、何かあればはっきりと伝えることが大切だと思います。相手の気持ちを察するという風習は日本程ありません。こちらでは様々な場面で、意見や提案があればどんどん言っていく事が期待されています。共同生活する上でも、不平不満を感じたらできるだけ早く伝えた方がいいと思います。

 

 

渡航前の英語学習について

 

できることはやっておくのがベストというより絶対だと思います。あとは実践のみというレベルまで上げておくことが望ましいです。個人的に感じるのは、コミュニケーションをとるためにはリスニングが必須だということです。何を言われているのかわからないと答えようがありませんし、まず話をしていて楽しくありません(笑)こういった状況に陥らないために、耳から英語を学ぶ事をおすすめします。その際、英語のニュースや海外ドラマDVDを用いることは効果的だと思います。洋楽もいい勉強になります。教科書についてくるようなCDの英語音声の速さで話す人はまずいないので、留学を考えている人には“生の英語”に渡航前にできるだけ触れて欲しいと思います。こちらで流暢な日本語を話す学生と知り合い、凄く上手に日本語を話すので、どのように日本語を勉強したかを尋ねると、「日本のテレビ番組を視聴しているだけだ」と彼は言いました。テキストなどを用いて学ぶ事も大切ですが、彼のように実際に話されている言葉を学ぶ事も大切だと思います。留学するために英語を勉強するにしても、目的を見据え方向性の正しい英語学習をすることがベストだと思います。交換留学する為にはTOEFLテスト等で高得点を取らなければなりませんが、その為だけの学習をするのではなく、渡航先の生活に活かせるように自分の頭の中に深く落とし込んでいくことが大切なのではないかと思います。

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