龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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マードック大学マンスリーレポート

マードック大学

2012年5月号 文学部 K.N

レポート作成文学部 N.K

・日本から持ってきたら良かったと思うもの

思いつく限りでは、冬服(ジャケット)、本、紙の辞書、電池(デジタル辞書用)程度でしょうか。こちらでは5月から寒くなり始め、また、スコールのような、比較的すぐ止むものの激しい雨が降るときもあります。日本の方が寒いから上着は必要ないというわけにはいかないです。2月の猛暑からこちらに滞在し、3ヶ月のうちにこちらの気候に慣れてきているので、こちらの冬も当然寒く感じますし、風邪等にも気を付ける必要もあります。
本というのは、人によりますが普段よく読書をする方は日本語で書かれた活字が恋しくなったりするかもしれませんし、私の場合は、Introduction to Asian Culturesという授業で、日本の事も多く勉強するのですが、その過程で自分が自国についてこうも無知なのかと思うことが少なくありませんでした。そんな時に、日本で売っているような、日本の歴史の本や教材があればと思い、実家に頼んで、レポートの題材であった明治維新についての文庫本を送ってもらいました。
紙の辞書は、授業によっては英語が母国語ではない生徒に対し持ち込みが許可されるものがあるためです。ですが、必須というほどではないようにも思います。実際にテスト中に辞書を使っている暇はないという話をよく聞くためです。
デジタル辞書用の電池は交換用も持ってきていると便利です。こちらで買うことも勿論できますが、やはりやや高い印象を受けました。
・現地の学生、友人について
こちらでの学生の友人はやはり日本に興味がある、MJS(Murdoch Japanese Society)のメンバーが多いです。日本に関心を抱く生徒や、日本語を学んでいる生徒の存在はとても心強いものです。また、学生以外にも、過去に龍谷大学に留学していた人とも親しくなりました。先輩として勉強を教えてもらうことも多く、とてもありがたい存在になっています。
日本は世界的にも人気で、良い印象を持ってくれている人も多く喜ばしいのですが、一方で、日本にさほど興味を持っていない生徒も当然います。そういった人に自分から積極的に日本について話すことが出来ず、親しくなれなかった事もありました。その際に積極性は勿論ですが、日本の知識や自分の日本に対する見識が十分でないことも実感しました。
・自由テーマ:エッセイ課題について
こちらではエッセイを書く機会が多いです。日本でいうレポートにあたりますが、多くの授業で大きな成績割合を占めています。今まで書いたすべてのエッセイや課題はフィードバック付きで返却されます、これは日本のシステムと異なるありがたいものだと実感しています。フィードバックで何が問題かがわかり、次は改善しよう、などが明確にわかるためです。例えば、日本からの留学生は文法に問題があると書かれることが多かったようです。私も例外ではなく、意味はわかるが、不自然な英語だと書かれることがあり、語彙の選択や文法に問題があるのだとわかりました。フィードバックに落ち込むこともありましたが、同時に、努力を認めてくれていることもわかり、励まされます。

 

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