龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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マードック大学マンスリーレポート

マードック大学

2012年2月号 文学部 E.H

レポート作成文学部 H.E

 

*オリエンテーションについて

マードックに到着してからの2週間は、オリエンテーションの期間でした。student village(大学の寮)のオリエンテーションや、大学のオリエンテーションで様々なイベント、説明会に参加しました。そこでは、新しく大学生活を始めるにあたって必要な情報をとても詳しく教えてもらいました。保険、ビザ、セキュリティー、旅行会社の紹介、guild(サークルのような団体)やクラブ活動の紹介、授業登録の仕方、学校の設備紹介、オージーイングリッシュやオーストラリアに慣れるために必要な知識なども教えてもらえます。また、オリエンテーションでは様々なイベントがあるので、そのイベントに積極的に参加しました。first year student 向けなので、みんなまだ大学に慣れていない人ばかり。そこで友達をたくさん作る事ができます。学校が始まってしまうとなかなか友達作りは難しいので、この期間中にたくさん作っておくのがいいと思いました。イベントについてもう少し言うと、パースの観光地に遊びにいくことが多く、King’s Park や cottesloe beach、Wild Life Park に行きました。Wild Life Parkでは、カンガルーやコアラなど、様々な動物とふれあう事ができました。また、マードックに来て良かったと思う最大のポイントは、日本人留学生のためのサポートがしっかりしている事です。現地の日本人の先生が全面的にサポートしてくださり、日本人留学生のためだけのオリエンテーションもあるので、そこで不安な事や英語では聞き取れなかった事も質問する事ができ、本当に助かりました。

*環境について

マードックでは、Student Villageという学生寮に住みます。寮はNorthとSouthに分かれていて、私はNorthに住んでいます。Northは家賃が割高ですが、Southに比べるととてもきれいで非常に住みやすいです。私の部屋は5人部屋でリビング、キッチン、トイレとシャワー室が2カ所ずつ、それぞれ共同で使っています。個人部屋にも鍵がついているので出かけるときも安心です。オーストラリアは今暑いのですが、寮に冷房はありません。しかし、Northには、リビングと個人部屋それぞれの天井にファンがついていて、それでだいぶ暑さをしのげます。部屋は十分な広さで、とても快適に生活できます。勉強にも集中できると思います。悪いところを述べるなら、金土は、パーティーが行われる事が多いので、とてもうるさい事です。しかし、寮から大学まで徒歩10分ほどで行けるので、利便性を考えるならやはり寮に住むのが一番いい選択肢だと思います。また歩いて15分ほど離れたところにスーパーがあり生活に必要なほとんどの物は手に入ります。寮に住んでいる学生のほとんどはそのスーパーで買い物をします。アジアンショップもあるので、割高ですが日本のものも手に入ります。大学からスーパーまでのバスもあるので、たくさん買い物をしたときはバスを利用する事もできます。また、パースの交通機関は主に電車、バス、フェリーですが、そのすべてをスマートライダーというカードで利用できます。学生用のカードは交通料金が25%OFF など様々な特典があり、改札でピッとするだけなので非常に便利です。そのカードを作ってからはシティーなど少し離れたところも気兼ねなく行けるようになりました。

*1ヶ月過ごしてみて

マードック大学は、留学生がとても多い大学のひとつだと思います。生徒数18000人のうち、留学生1400人で、約90カ国から来ています。私たち日本人留学生のように、英語を勉強することが留学目的のひとつである学生はほとんどいません。みんな英語は当たり前、その上で専門分野を勉強しに来ている学生ばかりです。その中で、同じ授業をとらなければならないので、正直はじめはとてもハードです。チュートリアルというディスカッションのクラスが科目ごとについてきて、そこでは自分の意見を言わないといけません。しかし、日本でそのような授業はあまり経験した事がなく、授業ではいつも受け身だったため、自分の意見を言うのはとても難しいです。もちろん言葉の問題もありますが、現地の学生だけでなく留学生もみんな自分の意見をしっかりと持っていて、自分が勉強していることに関しての知識も豊富です。私はここに来て、どれだけ自分が日本についてや、自分の専攻について知らないかを知らされました。そしていつも同意ばかりしていてはだめだという事も授業に参加していて感じました。マードックには日本人学生はあまりいないので、彼らが私たちを見て日本人のイメージを確立してしまうこともあるのです。日本人としてほかの国の学生と交流していくなかで、毎日とてもいい刺激を受け、もう一度自分の姿を見つめ直そうと思いました。

 

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