Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ディーキン大学
2013年6月号 文学部 R.K

日本から持ってきてよかったと思うもの

 

今月はまずこのテーマについて。渡航前に荷物については数ヶ月前から入念に準備をしていたので、こちらでほとんど困ることはありません。それでは、分かりやすく箇条書きで書きます。これから渡航予定の方の役に立てれば幸いです。

※持ってきて良かったもの※

・風邪薬 ・電子辞書の電池  ・お気に入りの本   ・茶パック    ・日本の雑誌

・パソコン    ・日焼け止め      ・折り畳み傘     ・カイロ      ・インスタント食品

・服        ・スポーツウェア    ・IC レコーダー   ・デジカメ

・日本で市販の英語学習本

どれもこちらで非常に役立っています。留学には早めの準備をお勧めします。

 

これまでの留学生活 良かった点

 

オーストラリアでの留学生活も3か月半が過ぎ、今月号ではこれまでの生活の中で良かった点に焦点を当てて書きます。

まず、1つ目は、本当に世界中から来ている人たちとの交流を持てたことです。「人との良い出会いはその人のお金では買えない財産になる。」と、どこかで聞いたことを思い出しますが、まさにその通りだと思います。留学させてもらっていなければこの地で出会ったような多種多様な文化、考え方の人たちと出会うチャンスは本当に少なかったと思うので、サポートしてもらっている龍谷大学や、周りの人たちのことを時々思い出しながらこれからも過ごして行きたいと思っています。

2つ目は、1回生の時に龍谷大学で学んでいた時よりも、はるかに健康的なライフサイクルで生活できていることです。例えば、夜は12時前後には就寝して、朝は目覚まし無しでも7時には起きています。そして、スポーツチームに加入したことにより、運動量もかなり増え、スポーツジムでも汗を流しています。さらに、食事もできるだけ栄養のあるものを摂るようこころがけています。

初めての長期海外生活ということで、このように体調を崩さないよう衣食住に十分注意を払っていますが、この生活スタイルは留学中だけではなく、帰国後もずっと続けていきたいと思います。

 

他にも、ここで書ききれない、留学のなかで良かったこと、達成できたことがありますが、スペースの都合上、省略します。

 

来月号では、残りの留学生活、改善、修正していきたいポイントについて書きたいと思っています。