龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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マサチューセッツ大学ボストン校マンスリーレポート

マサチューセッツ大学ボストン校

2019年1月号 国際学部 R.U

レポート作成国際学部 R.U

試験(成績評価)について

試験頻度や受験方法などはクラスによって大きく違うので、今回は私が受講した(している)クラスでの試験や成績評価についてと、それぞれの対策方法についてお話ししたいと思います。

 

まず、どのクラスにも当てはまることは、日本の大学では期末テストや中間テストが最終成績の割合の大半を占めるのに対して、こちらの授業では、Midterm・Finalテスト/レポート課題/プロジェクトは平均してそれぞれ成績全体の5分の1程度になっていることです。

 

ほとんどの授業が毎週クイズと2ページほどのショートエッセイや、プレゼン、プロジェクト課題があります。従って、毎週のタスクをきちんとこなすことが大切です。毎週のタスクは基本的にMidtermやFinalに繋がっているものが多く、こちらをきちんとこなしていくことでMidtermやFinalに焦ることなく挑むことができます。

 

MidtermやFinal がテストの場合、毎週クイズが行われることが多いです。毎週クイズがなくても、MidtermやFinalの前にテストがあります。MidtermやFinalではテスト時間が75分ほどで、選択式問題やショートエッセイの組み合わせです。ここで厄介なのは限られた時間の中で答えをショートエッセイで書かなければならないことです。文章を書きなれていないと時間に間に合わなくなるので、授業で扱われたトッピクやセオリーを随時自分の言葉に直して理解することが大切です。

 

レポート課題に関しては、受講クラスのレベルにもよりますが、200~300番代のクラスになると、8~15枚のエッセイを書くことになります。これだけのページを書くには、英語でエッセイが書き慣れていないうちはしっかりと文章の構成プランを仕上げてから書き上げなければ、気付いた時には着地点がずれていたり、文章がねじれて繋がっていなかったりするのでペーパーを書く前の作業はペーパーを書くことと同じくらいとても大切です。

 

また、日本で求められるレポートの構成とアメリカで良いレポートとされる構成では違いがあるので、英語で書かれた論文にたくさん触れておくことも非常に大切です。学校のライティングセンターを利用したり、オンラインでも英作文を添削してくれるサービスがあるので、それらを利用したりするのもいいと思います。

 

今月のつぶやき -コネ社会における自己紹介の重要さ ハードスキルを身につける

先日、MIT(マサチューセッツ工科大学)でMBA留学をしている方たちと会食(ほぼ面接のような感じでしたが)をした際に、自分の足りないと思うスキルについて話す機会があり、ハードスキル・ソフトスキルの話になり、とても興味深い会話ができたので少し紹介したいと思います。

 

交換留学のレポートを読んでいる皆さんの中には、“将来海外で働いてみたい”と思っている人もいるのではないでしょうか?私も幼い頃(多分4歳か5歳くらい)から海外で働いて生活することが目標でした。海外で働くと考えると、どうしても現地の企業に採用してもらうことが真っ先に浮かんでくるかもしれませんが、様々な方法があります。

 

キャリアアップの一環として、駐在員として2年、ないし3年海外で働くのか、日本企業の海外支部で働くのか、現地の会社に採用してもらうのか、その土地で自分でビジネスを始めるのか…..等々です。私がアメリカで働く多くの人との会話やBostonキャリアフォーラムでの経験を通してわかったとは、アメリカのジョブハンティングにおいて、ハードスキルがとても重要視されていることです。

 

ハードスキルは自分のラベルになります。アメリカでは空きの出たポストにアプライしていくことが通常で、大学や大学院などで学んだこと、研究してきたことに関する仕事につこことが一般的です。また、Bostonではパーティーにいくと必ず専門分野をまず聞かれます。

 

日本で‘コネ’と聞くと顔をしかめる方もいるかと思いますが、アメリカでのコネは非常に重要で、‘コネ’は悪いことだとは考えれれていません。むしろコネを作り、活用することは非常に重要なことだと考えらています。特にBostonでは、いかに自分のハードスキルについてや、やりたいこと、やりたいことを成し遂げるために今どのようなことが自分に足りていないか、どのような援助をひつようとしているかをクリアにうまくプレゼンできるかが鍵です。

 

自己紹介で印象付けておくことで、力になってくれそうな人を紹介してくれたり、後日そのような人と出会った時に連絡をくれたりします。アメリカでの就職に少しでも興味のある方は今から、自分にラベルをつけるためのハードスキルつけ、自分のラベルをつけることが後々役に立ちます。

 

ボストンではたくさんの研究者や教授、生徒がいるので、やりたいことや興味があることだけを話しても、へ〜それで?と言われてすぐに忘れられてしまいます。自分のやりたいことや興味のあることに加えて、自分に体内こと、それを補う、養っていくために必要なことまで話せるようにしておくことが大切です。

 

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