Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

マサチューセッツ大学ボストン校
2017年11月号 政策学部 K.I

 

1.授業紹介

授業時間は大きく分けて3タイプあります。最短は50分で週に3回あります。次に1時間50分のクラスで、これは週2回になります。最後は2時間45分ですがこれだと週1になります。毎回の授業で出される課題の量が、授業回数の少なさに合わせて多くなるためどれがベストかと言われれば決めかねます。真ん中が、比較的、いい効率で、できるかなという印象です。教科書はどれも高いです。

①Education For Early Childhood  -Joan.Aches (2H45M)

私は、教育学部を専攻いたので、この授業をとる必要があり受講しました。比較的プレゼンテーションやディスカッションが多い授業で、さらに前半の頃は、自己紹介に加えて、何か1つ紹介するよう指示される為、手に汗握る授業になりました。講師のJoan. Aches さんは授業に対して、とても熱心な方で、また優しく何でも教えてくれる方です。この授業が私がプレゼンテーションを行った唯一の授業になりますが、友達の話を聞くと、やはりどの授業においても、する必要があるようです。内容としては、教育とは何か、子供に何が必要か、国際化してく中で何が重要になってくるか、など基本的な知識を幅広くつける趣旨のものです。個人プレゼン1回、グループプレゼン1回、レポート3回です。

②Spanish -Nino Kebadze(50M)

比較的に追いていきやすい授業であった印象です。レベルがelementaryであった事も、1つの理由であると思います。生徒に回答を求めるタイプの講師の方で、会話の練習も、多く盛り込まれていました。小テスト3回に、期末、また作文が2個あります。小さな劇のようなものも1度やる必要があります。

③Europe at the Movies  -Marco Natoli (1H50M)

映画の授業が、どのようなものかという興味でこの授業を受講しました。興味が無ければとる価値はないかなと思います。主にカメラテクニックや時代の流れに合わせて変化してきた映画文化などを題材にしたものです。レポート3回、ペパーテスト3回です。

 

 

2.現地での食事について

アメリカに来る前は、手に入りくく、日本食が恋しくなるのでは、といった印象を持ってボストンに来た私ですが、心配ありませんでした。アジアンマーケット、日本食レストランが、電車でいける範囲内に想像以上に多くありました。値段は高くなりますが、ボストン事態の物価が相当高い為、時間が経てば気にならなくなります。平均15ドルぐらいかなと思います。日本のビールは少し貴重で、あまり飲めなくなります。アジアンマーケットは非常に安く、店内はどこも魚臭いですが、アパートに住み始めると通い詰める事になると思います。賞味期限は必ずチェックしてください。

マーケットー Hmart,  Sakanaya, Ebisuya, Super88,

日本食レストランー Ittoku(居酒屋),  suchi kobo(食べ放題), Lesley University Porter Campus (うどん、ラーメン、定昇など様々)