Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東テネシー州立大学
2016年2月号 国際文化学部 F.A

・余暇の過ごし方

休みの過ごし方は本当に日によってさまざまです。お昼ごはんを友達と食べに行ったり、日曜日の朝に教会に行ったりなどしています。金曜日は日をまたぐまでおしゃべりをしていることがほとんどなので、土曜日の朝は寝て過ごすことも多いです。課題が溜まっている時などもたまにありますが、土日のどちらかは必ず何もしない、もしくは遊びに行く日にしています。課題も勉強も好きではないので短期集中で頑張れる環境を作るように心がけています。雪により1日の授業がすべてキャンセルになってしまうこともこの学期は多く、その時はうれしくて1日だらだらと過ごしがちです(笑)もちろんあとで大変になってしまいますが….(笑)また3月の初めの週の土曜日から9日間の春休みが始まります。今回の休みでは2泊3日で短期旅行した後、ホストファミリーや大学周辺に住んでいる子たちと遊ぼうと考えています。春休みの前後は課題やテストが多いのでもちろん勉強もしないといけないのですが(笑)これがこちらでの最後の大型連休になるので、充実した日々にできるようにまた計画を練りたいと思います。

・部屋を変えることについて

今月初め、部屋を変え建物も移動しました。通常、同じ建物内であると追加料金は発生せず部屋を変えることが出来ますが、建物を変えると自分が住んでいた寮と新しい寮の差額分を払わねばなりません。もちろん、高いところから安いところに移れば返金もされます。私は前者の方であるので、差額分を払わねばならない方でした。もちろんルームメイトも変わります。今回移動を決断した理由は、中国人のルームメイトと合わなかったこと、今学期の授業スケジュール的に都合のいい建物に移りたかったこと、部屋の広さ、などまだ他にもありますが半分以上はもう前のルームメイトと生活がしたくなかったから、と言えます。部屋を変えようとハウジングオフィスに行ったら即日で変えてもらえました。特に理由を述べる必要もなく、空いている部屋を提案して下さいました。新しいルームメイトになんの予告もなく入寮してしまったのでとても驚かせてしまいました、が、なにはともあれ新しい部屋はとても良く、ルームメイトとも特になにも問題はなく過ごせています。やはり毎日過ごす部屋と共に暮らすルームメイトは留学の中でもとても大事な部分になると思うので合わなければ変えるのも1つの方法かと思います。