Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2018年8月号 文学部 A.H

オリエンテーションについて

オリエンテーションは8月13日から16日の4日間行われました。1日目は朝の8時から5時まで大学のシステムの説明があり、インターナショナル生で自己紹介をしました。夜は自由参加のウォルマートへの買い物に行きました。2日目も朝の8時から始まり、夕方ごろまでプレイスメントテストや大学についての説明がありました。夜は自由参加のアクティビティがありました。3日目も朝の8時頃から始まり午前中に終わりました。4日目は18時からのアクティビティのみでした。オリエンテーションでは健康診断や学費の支払い方法、MSSUの保険加入など、大事な情報が伝えられました。オリエンテーションは大学のアクティビティについて、具体的に話すと、ボーリングに行ったりThird Thurdayというフェスティバルに行ったり、ショッピングモールに行ったりしました。どのアクティビティも自由参加でした。ジョプリンでは公共交通機関が発達していないので、どのアクティビティも車で移動しました。オリエンテーション期間中に色々なインターナショナル生と話しました。話していると様々な国の文化の違いに気づくことができました。とても充実したオリエンテーションでした。また、インターナショナルクラブの生徒が常に付き添ってくれました。インターナショナルクラブの生徒は私たちの英語力を理解してくれているため、優しく聞いてくれる上にくみ取ってくれるので安心してコミュニケーションをとることができました。

寮について

MSSUには様々な種類の寮があります。私は第一希望の寮には入れず、アパートメントと呼ばれる寮で生活しています。アパートメントは4人のルームメイトと2つのベッドルーム、1つのトイレとバスルームを共同で使う部屋です。部屋の綺麗さなどはルームメイトによってそれぞれです。他にも部屋の種類は3つくらいあります。私が入りたかった寮は、クオッズというところです。4人でリビングをシェアするのですが、一人一人に部屋が与えられて、トイレとバスルームを一人で使うことができます。そのためとても人気が高いです。寮は早いもの順でうまってしまうので、早めに寮の申請をすることをおすすめします。他にも、イーストホールというスイートと言われる寮があります。そこは4人でリビングをシェアし、2人でトイレとバスルームを共同で使います。後はトラディショナルという寮です。そこは2人で部屋を使用するのですが、部屋にはトイレとバスルームはありません。そのため、寮で共同のトイレとバスルームを使うことになります。また電子レンジや冷蔵庫もないので、少し不便かもしれません。私が住んでいるところには電子レンジと冷蔵庫があるので、食料の保存に困ることはありません。しかしテレビがないので、少し物足りなさを感じています。