Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2018年3月号 文学部 K.N

現地の学生、友人について

ジョプリンの人たちは本当に暖かいです。とても親切で、助け合いの精神がすごく、困っているとすぐ助けてくれます。インターナショナルに対して本当にみんな優しいですし、どんなにコミュ症の人でも絶対に友達ができると思います。それにここでの生活で友達がいないのは本当に辛いと思います。どこに行こうにも誰かの運転なしでは出かけられないし、自分が苦労する羽目になるだけなので、友達を多く作ることをお勧めします。私たちが帰国後、またいつ会えるかなんてわからないけど、ここで得た友達の関係はいつまでも続くような気がしています。これから留学する人には是非、たくさんの交友関係を得て欲しいです。

基本的にはみんな優しいですが、中には外人に慣れのない人もいるので奇妙な目で見てきたり、冷たい接し方の人もいます。アメリカ人みんながフレンドリーだという概念は消えましたが、結局どこの国も一緒だなと思います。優しい人は優しいし、そうでない人はそうでないので、国ごとに人間性が変わることなく、どこの国にもいろんな人が存在するんだなって思いました。

 

スプリングブレイク

私のスプリングブレイクは他の人よりも長かったです。なぜかというと、私の受けている授業でたまたまキャンセルが続いたおかげでした。教授も休みが欲しかったりすると、すぐにキャンセルにしがちです。その分の課題はありましたが、長く旅行に行けたので良かったです。今回の休みで私は、シアトル、ラスベガス、ロサンゼルスに行ってきました。全部フライトでの移動でしたが、距離は短く、どのフライトも100ドル以下で取れたので安くて楽でした。個人的には、ラスベガスにはもう一度行きたいなと感じました。この町の雰囲気には圧倒されます。世界観がすごすぎてどこの国にいるのかも見失いそうになりました。また、ラスベガスからの現地ツアーで、グランドキャニオンにも行きました。車で片道5時間ほどの距離ですが、そんなに遠くに感じませんでした。人生で一度は、ここを訪れるべきだと思います。脳裏に焼きついたここの景色は、死ぬまで忘れないように思います。