Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2017年9月号 文学部 K.N

環境について(大学施設/サービス、住居、街並み等)

 

大学の環境はとても整っていて、図書館、プール、ジム、コーヒーショップ、カフェテリア、ランドリー、卓球台やビリヤード、Netflixを見られるスペースなど様々な施設があります。大学構内はとても広く、歩くのが時々億劫になります。しかし、よく利用する施設は比較的近く、私の寮は学校から一番遠いのですが、どこの施設も歩いて10分位です。

ジョプリンの街並みですが、程よい田舎です。近くに割と大きなモールがあり、徒歩30分で行ける距離ですが、歩道が一切ない為、歩くことは危険のように感じます。なので、どこに行くのにも車で連れて行ってもらう必要があります。こちらの学生は車を所有している方が多いのでお友達になれば車で、モールなどのお買い物に連れて行ってもらい生活品とか重たい荷物がある時は本当に助かります。

 

自由テーマ (生活について)

 

毎朝8時半に起き、9時からの授業に向かっています。1日2回、50分〜75分の授業です。そして12時には終わるので、午後からは自由時間となります。私の授業は課題も少なくあまり負担がないので、時間はすごく有り余っています。毎日ジムに2時間弱通い、映画を見たり、友達と話したりとゆったりと過ごしていて、日本にいた時よりもストレスがないです。また、睡眠時間も8〜10時間とっているので、授業中もすごく集中できて生活リズムは安定しています。忙しく何かに追われていた日本の生活とは打って変わって、毎日楽しいです。

食事についてですが、私はミールプラン5食で生活しています。寮近くのカフェテリアで週5回通えるのですが、これで十分足りています。なぜならカフェテリアの食事はカフェテリアで販売しているタッパーに詰めれば持ち帰りが出来ます。しかし毎日ほぼ同じテイストのものしか出ません。自分で食事のバランスをとるのも難しく感じます。また、学生証にはあらかじめミールプランに合わせてお金が入っています。これは龍谷大学のシステムと似ています。学校のカフェはお金がいるのですが、その時に学生証をスキャンすれば食べたいものが購入できます。正直、カフェテリアよりも学校のカフェの方が美味しいです。