Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2015年12月号 経済学部 H.K

<日本から持ってきて良かったもの>

今回は日本から持ってきてよかったものについて報告したいと思います。まずは常備薬です。海外にいくと食文化や気候や衛生環境の違いによって普段よりも体調を崩しやすくなると思います。もし海外で体調を崩したときに下痢止め、整腸剤、風邪薬、酔い止め、頭痛などの痛み止め、バンドエイドなどを携帯することによって、海外での不安を和らげたり、体調を整えることができると思います。あとはビタミン剤なども口内炎対策として有効だと思います。次にバックパックなどを施錠するための鍵など持っていくと良いと思います。海外に行く際は現地は日本以上に治安が悪いであろうと想定して手荷物や貴重品などの安全管理はより厳重にしておくべきだと思います。鍵をつけているだけでも置き引きや、すり等の窃盗行為のターゲットから遠ざかるように思います。海外では旅行者の荷物が盗まれた等の事件を身近な人からでさえ、よく耳にします。手荷物の安全対策は間接的に自分自身の安全対策にもつながると思うのでしっかりと心がけるべきであると思います。電圧の変換器などは僕個人の意見としてはあまり必要ないように思います。携帯の充電器やパソコンの充電器は対応する電圧の範囲が広いので海外でも不自由なく使える場合が多く、またドライヤーも現地で安いものを買って帰るときに誰かにあげるなり捨てるなりすれば荷物も減りますし電圧の心配もなく一石二鳥だと思います。

 

<個人的にいつも海外に持っていくもの>

僕が海外に行くときにいつも持っていくものはまずアイマスクです。もともと部屋が暗くないと寝れないんで移動中の睡眠時には重宝します。また留学中寮で生活するとなればルームメイトと相部屋になる可能性が高いので、ルームメイトと就寝時間が違うような場合にも便利であると思います。あとは出発前に作るおにぎりです。海外では飛行機の機内食があるとはいえ食料の確保が困難な時があります。そういうときにおにぎりがあれば結構助かります。また海外で食べるおにぎりはいつも以上に美味しいのでぜひ持って行ってみてください。