Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2014年8月号 国際文化学部 H.K

 

①    オリエンテーションについて

 

留学生のためのオリエンテーションは、授業開始日の一週間前から約4日間行われました。この数日の間で、学内のことからアメリカでの暮らしについてまで、あらゆることが説明されました。

(主な内容)

パスポート・I-20・予防接種証明書など各種書類の提出

ヘルスセンター・図書館・会計課・寮などの学内施設の利用説明

クラブアクティビティ・健康保険加入・銀行口座開設・携帯電話登録の説明

学生証・Lionet(ポータルサイト)のアカウント作成

 

IEP(Internaional English Program)を受講しなければならない学生には、

IEPのオリエンテーション・ミシガンテスト・授業登録なども別途ありました。

このほかに、主に夕方からは様々なアクテビティがあり、キャンパスツアーやボーリング、ウォルマートでの買い物など、留学生同士で仲を深めることのできる機会がたくさん用意されていました。

今年度の留学生は、圧倒的に日本人と韓国人が多いですが、ヨーロッパ(オランダ・フランス・スペイン・ドイツ)や南アメリカ(ブラジル)、アフリカ(ナイジェリア)など様々な国から学生が来ています。このオリエンテーションはすべての留学生に対して行われるものなので、龍大生のように1年間の交換留学生がいる一方で、学位取得のため4年間MSSUに在籍する学生もいます。そのため、英語力には大きな違いがあり、コミュニケーションをとることが大変難しく感じられ、自分の能力不足を痛感しました。オリエンテーション期間はなかなかうまく話せない自分に落ち込んでいましたが、1週間経ってみると、緊張もほぐれてきたのか打ち解けあうことができ、今は楽しく生活できています。

 

②    自由テーマ (ルームメイトについて)

 

MSSUには様々なタイプの寮があり、私は4人寮に住んでいます。私のルームメイトは3人ともアメリカ人で、この秋セメスターからMSSUに通う新入生です。初めの数日間、私はネイティブの話すスラングや省略がたくさん使われる本場の英語を、彼女たちは私のつたない日本訛りの英語を聞き取ることが難しく、うまくコミュニケーションが取れませんでした。しかも彼女たちは皆無と言っていいほど日本のことを知らず、またあまり興味もありません。しかし、このままではまずいと思い、私が何を考え、どうしたいのかをすべて話しました。彼女たちはそれを真剣に聞いてくれ、「そんな心配はいらないのに!」とあたたかく迎え入れてくれました。

初めて出会ったころと比べると、意思疎通ができるようになってきたと感じます。彼女たちはどんな時でも親切で、様々なことを教えてくれます。彼女たちと暮らしてみて一番強く感じることは、

「自分の考えを言葉にして伝えなければ何も伝わらない」

ということです。生活スタイルも食生活も異なっているため、時には大変なこともありますが、話してみなければ何も変わりません。彼女たちとの生活は私にとってすべてが勉強で、本当に楽しいものです。これからの9か月が楽しみでしかたありません。