Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学
2014年11月号 経済学部 Z.Z

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

Joplin という小さい町は完全に田舎のようなところですが、車で二、三十分ぐらいでいろんな飲食店やスーパが並んでいます。そして学校の近くに大きな教会があり、日曜日や祝日にいろんなイベントがやっているので、誰でも自由に参加することができます。

アメリカで銃を携帯することは法律で許されていますが、ここへ来て銃を見たことはないです。他の人からWalmart で銃を商品のように売っているという話も聞きました。日常生活の中で特に危険を感じたことはないです。喧嘩する事も見たことはないです。学校の食堂でたまに大きな声で話をする人もいるのですが、喧嘩しているわけではなく、ただ友達と遊んでいるだけです。普通の日常生活の中で、ほぼみんな優しくて、何かあったら助けてくれます。

私はいつも日曜日の朝に学校から10分ぐらい歩いて教会へ行きます。途中で知らない人が車を止めて乗せてくれる人もいます。前に知らない教会の若い夫婦が連絡番号を教えてくれて、朝私が歩いている姿を見て、いつでも車が必要な時に気軽に言って、迎えに行きますよ!と言ってくれました。特に教会の人はみんなとても優しいです。交換留学生にとっては、一番大きな問題はアメリカ人のルームメートとうまく付き合える事です。文化や生活習慣の違いがあって、トラブルが発生しやすいと思います。 最初の時に夜中に私のムールメトが黒人の彼氏を部屋に連れてきて、自分でもびっくりしました。昼間に寮の管理人と相談してしていたら、こんなこと発生してなかった。なにかあったら、学校の先生に相談すると、熱心に解決してくれます。