龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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南ミズーリ州立大学マンスリーレポート

南ミズーリ州立大学

2012年9月号 法学部 M.M

レポート作成法学部 M.M

I) オリエンテーションについて

オリエンテーションは平日5日間、朝から夕方近くまであり、新入生の留学生が一つの教室に招集されます。 内容は自己紹介、授業(特にESL[英語の語学プログラム]下記に詳しく説明)の説明、保険や各部署(保健センターや警察)の説明、授業料について、理事・先生方の紹介や説明、ありがたいけど眠くてしょうがないお話し等々です。

今セメスターの留学生はドイツ人が最多の16人、次に多いのが日本人で 龍谷と学習院の女学院の計10人、次に中国とサウジアラビアで、他の国からの留学生は1〜2人ずつでした。 学習院といっても、ど天然キャラや関西人キャラなど、かならずしも上品な貴族・皇族の方が来るわけではないので気軽に話しかけれます(笑)。 日本人以外は、ほぼ全員 ネイティブ並みに喋れます。 サラっと軽いジョークを挟みつつ ペラペラ話す他学生の前に、自己紹介では芋ってしまうこと間違い無しでしょう。 しかし、30人オーバーも留学生がいるので、自己紹介でいかに名前を覚えてもらうかが最初の勝負だと思います。 自己紹介は予め、インパクトのあるものを考えておいた方がいいと思います。 呼んでほしいニックネームや、好きなスポーツ、自虐ネタも言っておくと覚えてもらいやすいでしょう。 ただし、自分の経験上 言えることは、ある程度の笑いを英語で狙うと確実に火傷します。 自分の天然パーマの自虐ネタとニックネーム引き合いに、火傷はしましたが 一番名前を覚えてもらったと自負しています(笑)

プレイスメントテストがオリエンテーションの2日目にあります。 Listening・Grammar・Readingと、龍大のTOEFL-ITPと似たような感じですが、難易度は はるかに簡単です。 TOEFLの勉強を続けていたら特に問題はないと思います。 ただテストの時間帯が、昼食後の一番眠い時間帯です。 睡魔との戦いになると思います(笑)。 テストの成績次第で、①レギュラークラスのみの履修可 ②Readingの授業だけESLクラス(ESLレベル5)、他はレギュラーの履修可 ③〜⑤ESLレベル2〜4に所属、レギュラー不可 の5パターンに分けられます。 ESLは英語の語学プログラムです。 BIEプログラム経験者は想像しやすいと思います。 数字が高いほどレベルが高く、使用教科書・教授・時間割も異なります。 今学期で龍谷大学・学習院からは、2人がレギュラーのみでも可、3人がレベル4、自分を含む5人がレベル3でした。 が、レギュラーのレベルが高く 2人とも履修辞退をしたようですし、レギュラーは履修できなかったものの 講聴という形で実質的には参加、というような人もいます。 授業はESLに関して言うと、Reading・Speaking & Listening・Grammar・Composition・Skillsという5つの授業(週13コマ)で構成されています。 少人数制で教師陣・生徒との距離は近く、ReadingやCompositionというような科目でもトークやディスカッションといった内容のもので、自分的には充実していると思います。 宿題は多いです。 平日はだいたい図書館で宿題と予習に追われる日々です(笑)。

 

 

II) 環境について

オリエンテーションが始まってからの平日の夜・週末は留学生向けのイベントがどっさりで、友達もすぐ作れます。 食事は、MSSU交換留学の先輩方のマンスリーレポートで ある程度の覚悟はしていましたが、非常にガッカリです。 初期は耐えれていましたが、一番安定感のある(笑)フライドポテトも毎日食べているとさすがに飽きます。 龍大では「お腹空いたなぁ〜、やっと食べれる!」という感じで学食へ向かいますが、MSSUでは「お腹空くから、お腹に入れておかないと」というようなモチベーションの低さで、作業のようにポテトを食べてます。 ただ、キャンパス外のレストランは美味しいところばっかりですし、ジムやプール・テニス・卓球・ビリヤードは無料で使えます。 特にジムとプールの立派さは、大学とは思えません(笑)。

寮は全部で4種類です。 一番のオススメはBlane Hall(男子寮)/ McCormic Hall(女子寮)の独り部屋です。 自分もBlaneの独り部屋です。 トイレが汚いのと、キッチンがないこと以外は不便に感じません。 ネイティブスピーカーをルームメイトに据えるか、独り部屋にするかということは、留学予定者の全員が考えることだと思います。 自分は独り部屋を強くオススメします。 ルームメイトと何一つ問題が無く上手くやっているという人は、少なくとも留学生の中では珍しいです。 語学の問題ではなく、人柄・生活習慣の問題でのトラブルをよく耳にします。 食事中などの時、いろんな留学生から よくルームメイトの愚痴を話されます。 考えてみれば、起床・就寝時間、課題等ができる時間帯、友人・恋人の連れ込み、暗黙の門限、片付けのできるできない、価値観の違いや性格、アジア人に張られるレッテル(実際にあります)挙げていけば無数にデメリットがあります。 逆に、ネイティブや英語でのコミュニケーションは、一人部屋に住んでていても早朝・深夜以外はいつでもできます。 次に、Blane / McCormicの2人部屋。 Blane / McCormicはトイレ・シャワーが共同です。 龍谷大学の留学生寮の一つである、ともいき荘を汚くしてキッチンを抜いた感じと思ってくれていいと思います。 3つ目がapartmentで4人用です。 2人用寝室が2部屋、1つのリビングに、1つのトイレ・シャワーで構成されています。 掃除等をしないといけません。 洗濯の設備がないので、student centerの洗濯所までいちいち運ばなくてはなりません。 わりと混み合うことが多く、使える時間帯の問題もあり、だいぶ不便なようです。 4つ目がEast Hallです。 apartmentに2つ目のトイレ・シャワーがついた所だと思っていいです。 ただ、MSSUのホームページでは 洗濯設備があると記載されているようですが、実際になく、apartmentと一緒で不便なようです(笑)。

治安はアメリカではトップ級にいいです。 が、East Hall周辺・Blaneの正面前は よく不良(?)がたまっていて、イタズラや、ナンパを無視するとソフトクリームを投げられるという被害を耳にします。 自分も一度、Blane前で怖そうな黒人集団にやかられました(笑)。 女性一人で夜10時以降歩くのは避けましょう。 ただ夜中に散歩できるのは  ここぐらいでしょうし、凄く気持ちが良いです。

とある高速のパーキングエリア、、、のようなキャンパスの中央部分(笑) 
現地の生徒は、寮住まいか車通いのどちらかで、車以外のキャンパス外への交通手段は基本的にないです。

 

 

III) 自由テーマ

ということなので、 到着日前後と 日本から持ってくるべき必需品についてダラダラと。

到着してからのキャンパス外への移動手段は車以外には、基本的にはありません。 歩いていける距離にモールがありますが、(徒歩で約30分)最初は方向も場所も不安だと思います。 トローリーバスがありますが、時間・コスト的に不便です。もちろん移動手段のためだけではありませんが、龍谷大学でMSSUからの留学生とパイプを作っておくことを強くオススメします。 自分は元留学生寮チューターだったので、運転してくれたり、自転車を貸してくれたり、遊びにいく友達が初期からいて、かなり助かりました。

Joplinは田舎なのでダウンタウンに行っても何一つすることはないでしょう。 ルート66沿い以外は、芝生以外に何も無いと言ってもいいでしょう(笑)。 Joplinの到着は到着指定日(出国2ヶ月前ほどにMSSUから到着指定日のメールが来ます)ギリギリ〜1日前でいいと思います。 僕はオリエンテーション前日の夜10時という、一番ギリギリの便で来ましたが何一つ問題はありませんでした。 ただし、Joplin空港へ行くには必ずDallas空港を経由せねばなりません。 乗り換えが必要だということですが、こちらの飛行機は遅延が日常茶飯事です。 にも関わらず、航空券を購入する際、ホームページでは乗り換え時間が10分というプランも平気で出てきます。 最低2〜3時間はDallas空港でブラブラできる時間が必要だと思います。 自分は6時間も時間を潰さなくてはならず、暇でしょうがなかったです。 また、到着してからの食事(カフェテリア)は、オリエンテーションが始まるまでは開きません。Dallas空港までに食料を買っておきましょう。Joplin空港は、出着ロビー・滑走路・駐車場しか設備がないような、ど田舎空港です。

持ってきておいた方が良いものは、まず洗濯ネット。 こちらの洗濯・乾燥機は強くて荒いわりに、ネットは売ってすらいません。 インスタントの味噌汁やカップ麺も持っていくか、出国前に送っておくことをオススメします。 普段の食事のクオリティの分、どん兵衛を到着2週間目に食べた時は泣きそうになりました。 Blane Hall、McCormic Hallを寮とする人は、トイレ・シャワー時のために、100均でビーチサンダルを買っておくことをオススメします。 結構汚いです。 衣服はXSのサイズ(日本のSサイズ)だとはあまり売ってないので 持ってくるべきだと思いますが、基本的にこっちで買った方がいいと思います。 大概、生地も日本製より厚く、値段も安いと思います。 ただ、朝晩の冷え込みが日本よりも激しいので、アウター一着は必ず持ってきてきましょう。 来た当初は、最高34度 最低18度 というような気候で、親に送る到着報告で「えらい所に来てしまった」とメールしたのを覚えています。 女子はシャンプーや洗顔に苦労してるみたいでした。 こっちのものは髪がパサつくだの、スクラブ無しの洗顔がないだのとボヤいていました(笑)。 コンタクト用の目薬はあまり売っていませんし、洗浄液や風邪薬はこちらの方が高いので、持ってきた方がいいでしょう。 今のところ 思いつくことはこれくらいです。

龍大メンバーの一人の誕生日に、留学生たちと共同で
アメリカンらしくサプライズでパイ投げして襲いました(笑)

 

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