Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

キングス・ユニバーシティーカレッジ
2012年3月号 社会学部 Y.N

日本から持ってきてよかったと思うもの

 まずは、パソコンはぜひ持っていったほうがよいでしょう。寮や図書館でワイヤレスのインターネットが使えるようになっていますが、ワイヤーを持って行って、寮ではワイヤーをつないでインターネットを使うことをお勧めします。寮での、ネットワークコンディションはあまりよくなく、とても動きが遅くなるということがしばしばあります。ワイヤレスの場合だとより遅くなるので、ワイヤーを使うことをお勧めします。
次に、薬類の風邪薬や整腸剤や塗り薬、また、日焼け止めは持っていくべきだと思います。また、スーツケースに余裕があれば、お菓子、インスタント味噌汁、インスタントの日本食をもって行ってもいいでしょう。カナダについてからすぐの時期(8月下旬)はまだ夏の気候で、日差しがかなりきついので、日本の質の高い日焼け止めを持っていくことをお勧めします。あとは、肌に気を使っている人ならば、日本製の乳液、ボディクリーム、リップクリームを持っていったほうがいいと思います。カナダでは、かなり肌が乾燥して、かゆくなったり顔がつっぱったりします。こういったものは、カナダにもありますが、日本のものでこだわりがあるのであればぜひ日本のものを持っていくといいと思います。また、靴下などあまりスーツケースの場所を取らない上に軽いので、たくさん持って行った方がランドリーをする回数を減らせることができるのでランドリー代の節約になります。洗濯、乾燥するのに毎回お金がかかるので、1週間に一回くらいの周期で洗濯しています。よって、その分の下着類、靴下をたくさん持っていくことをお勧めします。そのあとのものは、カナダについてから、日本から郵便で送ってもらうことも可能です。しかし、日本に帰国するときの荷物の量も考慮しながら送ってもらうことをお勧めします。

現地の学生、友人について

 キングスには、中国、韓国からの留学生がほとんどです。また、留学生用の旅行のようなものがよくあるので、留学生同士で仲良くなることができるとてもよい機会があります。ただし、ほかの国からの留学生に比べ、圧倒的に韓国と中国からの留学生が多いため、それぞれの国の人同士で固まり、その国の言語を使うということがよくあるので、苦労するということもよくあります。日本と韓国の文化は似ているところもあるので、話しやすいというのはいいのですが、ただ、よく韓国語が飛び交います。
カナダの学生は、フレンドリーなひとが多いように感じます。分からないことや困ったことがあったら、まわりのひとに聞いてみると、快く教えてくれます。また、学業の面では、勉強熱心で社会の問題に興味を持っている学生が多いように感じます。よく、授業中にも発言をし、またディスカッションの際にも熱心に討論しています。
また、さまざまな異文化で成り立っているカナダだからこそ、様々なバックグラウンドを持った学生が多いです。小さいころにカナダに移り住んだ人やカナダで生まれたけれども、両親は他の国出身であるため二ヶ国語を使い分けるといった学生もいます。家では、親の国の言語で会話をし、外では、英語を使うといったひとなど様々でとても興味深いです。また、メインのウエスタン・ユニバーシティは、トロントやバンクーバーの大学に比べると、カナダ人の割合が高いと聞いたことがあるのですが、それでも、他の国からの留学生であふれていると私は感じます。

3月が終わって

 3月が終わると、毎週行われていた旅も、授業も学校でのほとんどの行事は終わります。授業は4月の最初の1週間までありますが、そのあとは、テスト週間に入ります。テストの期間中、図書館は24時間開いています。ただ、通年の授業をとっているのであれば、範囲が今までの1年間すべてという授業もあります。テストの日程も、どうなるのか分からないので、テストが固まってしまえば、テスト勉強も大変になると思います。なので、復習やテキストを読むということ、普段から時間があるときにやっておくことをアドバイスしておきます。ちなみに私のテストのスケジュールはラッキーなことに1週間に1回くらいの頻度となり、いい感じのスケジュールとなっています。