Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

アイダホ大学
2012年3月号 文学部 C.Y

日本から持って来ればよかったと思ったもの

前回のマンスリーレポートでも書かせていただいたように、私がもっと持って来ればよいと思ったものは歯ブラシです。アメリカの歯ブラシはとにかく大きいので磨きにくいです。また、龍谷大学の保険もアイダホ大学の保険も歯科に関しては保障の対象外になっているので、歯医者さんに行かなくてもいいように歯のケアはきちんとしておくのがいいと思います。逆にシャンプーやリンスはアメリカのものを使っても大丈夫だと思います。実際、アメリカで生活していると髪が傷んでいくのがわかったので、私は母に日本から送ってもらいました。しかし髪が痛むのは、シャンプーやリンスが原因ではなく、アメリカの水が硬水であることが原因であるといわれています。また、特に女の子でメイクをする子は、こちらにはオイルのクレンジングがないので、必要な子は少し多めに持っていくのがいいと思います。また、緊急用に海外でも連絡できる携帯電話を持っていくのも大事だと思います。私は持ってこずにスカイプやipodのアプリで日本との連絡をとっていますが、ネットの接続が悪くなったり、天気によって声が聞こえにくかったりといろいろ問題があるので、緊急事態に備えて持っていきましょう。

 

ルームメイトとスイートメイトについて

私はLLCのGlobal Villageに住んでいます。私は寮を決める際のオンラインの質問で、部屋がきれいどうかという質問に対して、私はあまりきれい好きではないので普通を選びました。特に私はダブルルームに住む予定だったので、ルームメイトも同じくらいの部屋の汚さの子を選ぶための質問だと思うのですが、私はここで生活し始めて3か月ぐらいでこの質問に関する自分の回答に後悔しました。私はそんなに神経質なほうではないのでルームメイトの部屋がどれだけ汚くても気にしませんでした。しかしながら、共同で使うキッチンにスイートメイトが自分たちの使ったコップやお皿を洗わずにシンクに山盛りにしていることがよくありました。さすがの私も耐えられないことがよくありました。この間一番驚いたことは、春休みに私はカリフォルニアに5日間旅行に行ってきたのですが、私が六日目に帰ってくると私が出ていく前に放置してあった食器がまだありました。そして、ついにコップにカビが生えていました。一般的にはアイダホはかなり乾燥していて湿気が少ないので、なかなかカビや害虫は少ないというのにです。また、アメリカ人は本当に周りのことを気にしないようで、夜中の1時や2時に帰ってきても周りを気にせず騒ぎしだします。本当に彼らはこちらからはっきりとやめてほしいというまでやめません。ルームメイトやスイートメイトは、留学期間の多くの時間を過ごすことになるので何か嫌なことや困ったことがあればこちらも遠慮なくはっきりと伝えるのがいいと思います。

 

旅行について

私は、春休みにカリフォルニアのロサンゼルスに旅行に行きました。アイダホ大学のあるモスコーはとにかく田舎で何もないので、今回の旅のコンセプトはショッピングにしました。まず、購入したものを入れるために、スーツケースの半分を空っぽにして必要最低限の荷物にしました。もちろん帰ってくるときにはスーツケースはパンパンでした。ロサンゼルスに着いて、私たちは久しぶりの都会に圧倒されました。同時に都会の人は冷たく怖いというイメージだったので、少し緊張していました。モスコーには無料バスしかないので、怖いと思いながらもたくさんの人にバスの行先や道を尋ねたりしました。しかし予想外にすごく優しくしてもらえました。特にバスの運転手さん(黒人の方が多かったです)がすごく親切にしてくださいました。また、卒業旅行でいろんなアメリカの州を回っている日本人の学生さんにも会うことができました。その人たちは私が行ったことのない州にも行っていたので、その話を聞くのはすごく新鮮で楽しかったです。このように楽しいこともたくさんありましたが、残念なことも何度かありました。私たちが泊まっていたモーテルは、LAX空港~モーテル間に無料の送迎バスというサービスがありました。それがホテルを決める決め手になったといっても過言でないくらい、私たちはそのサービスを重視していたのですが、結局ほとんど使うことができませんでした。というのも、空港からホテルに帰る場合は、こちらのほうから電話しなければならないのですが、1日目2日目までつかえていたバスが3日目にして突然予約が必要といわれました。2日間つかえていたのに突然使えなくなったので、私たちはどうしたらいいかわからずしばらく空港で考えていました。残念ながらLAX空港にはFreeWi-Fiがなく、帰るためのバスも調べられないし本当に帰れるのかすごく不安でした。その時私は、ふとモーテルのフロントにおいてあった名刺を持っていたことを思い出しました。それを見てみると、モーテルの住所が書いてありました。私たちはその名刺をタクシーの運転手さんに見せて、なんとかモーテルまで帰ることができました。今思えばすごくいい経験ですが、旅行先では本当に何が起こるかわからないので、やりすぎと思うくらいの準備をしていったほうがいざという時に焦らずに落ち着いて行動できると思います。