龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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ヒューロン・ユニバーシティ・カレッジマンスリーレポート

ヒューロン・ユニバーシティ・カレッジ

2019年4月号 国際学部 M.H

レポート作成国際学部 M.H

①この留学を振り返って

授業もすべて終わり、期末試験も残すところあとすこしといったところで振り返ってみると、この交換留学生活は約8か月という長い期間のように見えて一瞬のように過ぎていったものだったなと感じます。今までの人生の中で経験したことないものに満ち溢れ、その中には乗り越えられたもの、できなかったもの、楽しかった、うれしかった、または大変だったものと本当に様々な感情が揺れ動いた留学生活だったなと今になっては思います。もともと留学に対してあこがれを抱いていたわけでも、留学をするということ自体に特別高い期待を持っていたわけでもありませんでした。なぜなら、どんな環境にいようともすべては自分次第だと考えているからです。ホームシックを感じたことも、日本での生活のほうが楽だから帰りたいなどと思ったこともありませんでしたが、それでも目の前にそびえたつ高い壁や困難な状況に陥るたびに、その歩みを止めそうになりました。しかし、カナダに来る前からずっと支えてくれた人たちや、ここで出会った素晴らしい友達の存在が源となり、なんとかここまで無事に来ることができたのだと感じ、みんなには感謝の気持ちしかありません。この留学では数々の人生初の経験がありました。生まれて初めての他者と寝室まで共にする共同生活、神学やかなり限定的な分野に絞った哲学の授業などの日本でも学んだこととない学問、Wi-Fiがなければスマホが使えない状況での知らない街での道探し、夜の街を歩けば漂ってくるあの匂いに学生委員会での活動など、本当に楽しいものから大変だったなと思うものまで様々でしたが、今振り返ってみるとすべて人生の肥やしとなったのではないかと感じています。

②帰国後どう留学経験を生かす予定か

この交換留学は自分のゼミでの卒業論文のテーマとなるであろうキリスト教と多文化共生社会についての調査研究を兼ねていました。受講した神学の授業では計5冊のキリスト教の本を読み、日曜日には学校のチャペルや近所の教会へ日本では体験したことのない朝の礼拝に行きました。また、学校のチャペルでチャプリンのアシスタントとして働いたおかげで、キリスト教に関する知識と経験を得ることができました。ですので、モザイク国家と呼ばれるカナダで得た経験を上手く組み込んでいきたいと考えています。また、この留学によって自分の英語力の低さに直面したので、帰国後も維持をするというよりも伸ばすことに専念する必要があると感じています。もちろん日本にいた時でも危機感はありましたが、実際にカナダで交換留学をしたため、その危機感がより明確にそして具体的になったのだと思います。しかし、コミュニケーションという面からみると、相手のことを思いやり一生懸命に伝え、理解しようとする姿勢が一番大事なのではないかという結論に至りました。それは、同じ母語であっても理解に苦しむのに、英語でしか会話ができない人とはうまく意思疎通できた経験から感じたものです。ですので、今後も英語をツールとして最大限利用できるように磨き続けて、自分が持つコミュニケーション力を維持、また改善をしながら今後も生かしていき来ます。抽象的にはなりますが、文化も言語も全く異なる中での学校生活の中で色々と問題にぶち当たった際に解決をしようとする姿勢と経験から得たものは必ず今後の人生の中のどこかで武器になるのではないかと信じています。

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