龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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ヒューロン・ユニバーシティ・カレッジマンスリーレポート

ヒューロン・ユニバーシティ・カレッジ

2016年4月号 国際文化学部 Y.T

レポート作成国際文化学部 Y.T

【この留学を振り返って】

一言で言うと学習面でもそうですが、より精神的に成長できたと思います。最初は期待いっぱいでカナダに到着しましたが、文化や価値観の違いに適応するのに精一杯の8ヶ月でゆっくりする暇もありませんでした。英語に自信があったのに、授業は想像よりも遙かに難しくカナダ人と同じようにクラスに出席して単位を取るのがどれだけ大変なのか思い知り、英語に対して自信をなくしました。あれだけ勉強したのに足りないの?なんで同じように発音してるのに聞き取ってくれないの?なんでそんな面白くないところで笑うの?なんで冗談か本気かわからないジョークを言うの?など初めの3ヶ月はストレスで一杯でした。物価、笑うツボ、言語、価値観などが違う事で毎日何かにいらいらしていました。交換留学ではなくて語学学校に通っている友達を何人かみて、そちらの方が楽しそうで羨ましく思ったこともあります。そんなとき、ふと、ここはカナダであり全て違うから諦めようと決めました。それからは少しいらいらしても「ここはカナダであって日本と違うしまぁいいや。」と思うようになり、気が楽になりました。何事にもこだわらず、すぱすぱ諦めていく精神が身につきました。また、9月から時が過ぎるにつれ現地のカナダ人の友達ができ、授業も慣れ、地元の遊ぶ場所も覚えて、充実した日々となりました。ジムでバトミントンをしたいと言えばそれからほとんど毎週してくれる友達が何人もいたり、学校の行事で教会に行った際に知り合った私の祖母と同じくらいの年齢の方がとてもよくしてくれ、有意義な会話を持つことができました。気付いたのは、友達作りで大切なのは英語ができるか否かではなく、どれだけコミュニケーションを取ろうとする意思があるかということです。それは、日本語でも言えることで、同じ日本人同士でもどれだけ自分と仲良くなりたいか(たくさん話題を振ってくれる、目を見てくれる、携帯を見ない、などの態度)を示してくれた方が親しみを感じやすいわけです。片言の英語でも”一生懸命”伝えようとするのが1番大切なのです。

 

【帰国後どう留学経験を生かすか】

帰国後は9月まで4ヶ月、授業はゼミ以外ないので留学で消費した分、またアルバイトに勤しむと思います。せっかくカナダに8ヶ月いたのだから、英語を使って働ける仕事をしたく思います。学習面でどう生かしていくかという事ですが、カナダではdevelopmentや貧困、ボランティアについてなどを主に学習し、それらの元になっているのはneoliberalに基づく経済や政治、外交(それ以外もありますが)だと気付きました。なので、帰国後の授業ではpolitical scienceの分野の授業を中心にとりたいと考えています。また、カナダでは大学院に行く友達もある程度いて自分でも海外の大学院に対して興味が湧いてきたのも確かです。カナダの学生は非常に勉強意識が高く(そうでない人もいますが)、自分の勉強に対する思いを思い出させてくれました。コミュニケーション面では、母国以外で暮らして大学に通う事がどれだけ大変かわかったので、カナダに行くまでは龍谷にいる留学生とは全くと言っていいほど交流を持っていませんでしたが、積極的に他の国から来ている留学生と関わって行き、もし困った事があるなら相談にのろうと思います。

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