龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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ハワイ大学マノア校マンスリーレポート

ハワイ大学マノア校

2015年3月号 国際文化学部 M.T

レポート作成国際文化学部M.T

①現地の学生、友人について

こちらの授業で学んだことはもちろんたくさんありますが、ハワイに来てからつくった友だち、そしてここで出会った人たちから学んだことはこの留学で得た一番大きなものだと思っています。そんな人たちの存在があるからこそ、留学生活が充実しているのだと感じます。

こちらでは毎日のように会う友だちでも、会えば必ず”How are you?”とハグではじまり、そして別れ際にもハグでお別れします。日本の文化ではあまりないことですが、友だちの温かさをより近く感じられるような気がします。何かに困っているときに手助けしてくれたり、悩んでいるとき、忙しくて疲れているとき、そんな自分に気付いて励ましてくれたり、 また会話の途中で英語が理解できているかを気にしてくれたりといったちょっとしたことだったり、いつもそばで支えてくれる人たちがいることに本当に感謝しています。そして、留学に来たからこそ周りの人たちからの支えがより強く感じられます。

ハワイ大学には、ハワイ生まれの人やアメリカ人の他にも、タイ、インドネシア、ベトナム、韓国、中国、台湾、カナダ、ドイツ、ブラジルなど、様々な地域から学生が集まっています。色々なバックグラウンドを持った人たちと仲良くなり、お互いの文化を知ってゆくなかで驚いたり感銘を受けたりすることはたくさんあります。また、自分が日本の文化について知らないことが沢山あることに気付かされることもよくあり、自国の文化を見直す良いきっかけにもなります。色々な国や年齢の人たちと関わる中で、相手のこと、異文化を受け入れ、コミュニケーションをとる力が培われているのではないかと思います。

放課後に一緒に勉強したり、何気ない会話で笑ったりと、お互いモチベーションを上げ、共に楽しい時間を共有出来る友だちの存在をいつもありがたく感じています。そんな友だちとの時間も残り2ヶ月を切ってしまったと思うと寂しくなりますが、一緒に過ごす時間をさらに大切にしていきたいです。

 

②フィールドワーク in Kaua’i

春休みには、Ethnic Studiesのクラスのフィールドワークに参加しました。オアフ島の隣の島、カウアイ島で4泊5日のプログラムでした。このフィールドワークでは、ハワイ語でWa’aと呼ばれるポリネシア地域の伝統的なカヌーの知識や技術の習得に重点を置いたものでした。このイベントには、ハワイ出身の人、私のように海外から留学してきている人、子ども連れの家族、学生、かつて実際に乗組員の一員だった人など、国籍、年齢、バックグラウンド、さまざまな人たちが集まっていました。

この5日間のプログラムでは、実際に自分たちでヨットの帆を張りボートの漕ぎ方を教わったり、いくつかのしめ縄を教わって今年6月に出航するWa’aの一部を組んだりしました。またOliと呼ばれ、特別な儀式などで用いられるハワイの詠唱も習いました。

普段の生活では、ハワイの伝統的な文化に触れる機会はあまりありませんが、こうして文化を強く守りながら生きている人たちの姿からは大きな刺激を受け、そんな人たちから実際に伝統的な技術や文化を教わったことは私にとってとても意味のある体験でした。

たった5日間という短いプログラムでしたが、最後には参加者全員がまるでひとつの家族のようになり、帰るときには泣いてお別れしました。毎日、早朝から夜遅くまで活動し最後の日には疲れ切っていましたが、同時に何とも言えない達成感や満足感でいっぱいでした。文化や伝統を受け継ぐということの意味を実感でき、これらを共有させてもらえたことに感謝しています。

 

 

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