Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

カルガリー大学
2014年2月号 経済学部 Y.Y

①    カルチャーショックについて

カルガリーに来てはや5ヶ月が経過しますが、いまだに人・文化・生活面で日本と異なる様々な違いを日々発見しています。それほど大きなカルチャーショックではないのですが、順を追って話していきましょう。まずカナダ人のキャラクターから考察していきます。まずカナダ人に関係なく、ここの学生たちは見た目や容姿にこだわらず、清潔さをあまり求めないように個人的に思います。私の実体験上驚いたことが、私のルームメイトが食べ終わった皿を洗わず汚れがなかなか落ちにくくなるほどにまでほったらかしにしていたことや、バナナが茶色に変色してもそれを捨てずにしばらく放置していたことです。また普段みんなが土足で歩いているようなとこ(たとえば寮の通路)を、堂々と裸足で歩いていたりといろいろ理解できない点が多々ありました。それから、トイレの使い方が乱雑でありえない量のトイレットペーパが床に散乱していたのも目撃しました。そのようなシチュエーションに遭遇するたびに、日本はやはり清潔で素晴らしい国だということを再認識しました。次に文化面でハッとさせられたことです。海外、特に欧米地域でチップはもはや市民にとって常識ですが、食事後会計の15%を忠実に正確に払わないと店員に不快な思いをさせることを私はあまり理解していませんでした。知り合いが働いているレストランに行ったときに、学生でお金もさほど持っていないから10%程度で良いだろうと思ってその分のチップを置いて帰ったのですが、後日その友達に深く注意されました。しかし、私の意見では、チップというものは他人に求めるものではなく、その人のご厚意でいくらかが決定するものであり、強制的にチップをせびるそのやり方にはあまり納得がいきませんでした。

 

 

②    第三言語に必要性について

私たちの第二言語は英語で、ほとんどの人が英語の勉強で苦労しています。実際に交換留学をしていて、つくづく感じることが自身の英語力がビジネスで通用するレベルには程遠く、さらにコミュニケーションスキルも低いということです。日常会話レベルで何気ないやりとりをするレベルではいけないと自分自身そう思っています。英語へのアプローチに困り、モチベーションの維持することが難しくなったときは、私は第三言語の勉強をおすすめします。私の場合、ここにきて前期からスペイン語の授業を受講しています。基礎の基礎からのスタートで、受講生徒も私の同じゼロからのスタートなので安心して落ち着いた気持ちで授業に臨むことができます。他にも良い点としてあげられるのが、第三言語を通じて新しい友達と出会い仲を深め、そして「もっと知りたい」という意欲が生まれる点です。スペイン語の授業を英語で聞いて日本語に置き換えて理解するというまさに3つの言語を駆使し脳をフル稼働させなければいけません。その結果日々が勉強でせわしくなり、一日があっという間に終わり少しの充実感を味わうことができます。第三言語は将来のために、勉強しておいて損は絶対ありません!是非挑戦してみてください。