Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ワルシャワ経済大学
2017年4月号 国際学部 M.K

現地の学生、友人について

だんだんと新しい生活に慣れてきてたくさんの人たちと関わり合う機会が増えたと最近感じます。まず現地の学生についてですがもちろん人それぞれだと思いますが私が思うSGHの学生たちは勉強熱心な方が多いと感じます。彼らは学業に励みながらも遊ぶときはしっかり遊びけじめがしっかりついていると感じます。また留学生に関してはほとんどみんな勉強に力を入れているというよりも楽しく留学生活を送りたいっといったような学生が多いように見えます(笑)しかしそんな彼らも授業ではしっかりと発言し、正直に意見を言えるところを見て考えさせられる部分もあります。勉強への姿勢が日本の学生と違うなと感じることが多々有ります。このようなことが経験できるのも留学をしているからこそ知ることができるものだと思います。周りの生徒から影響を受けることができるこの経験はとても貴重だとしみじみ感じます。

 

 

長期休暇(イースターホリデー)

4月から5月にかけてイースターホリデーとまた、大学の休校と土日が重なり1週間ほどの休みがあり計1ヶ月間の長期休暇がありました。その期間ほとんどの学生が旅行に出かけ私もその一人で、多くの国を巡りました。国はチェコ、ポルトガル、イギリス、フランス、ドイツ、スイスの順で巡りました。一番感銘を受けたのはポルトガルです。なぜ行こうと決めたのかわかりませんが何かで魅力的だと見てこの機会に行ってみようと思いました。景色、アート、食、人、私の中でこの国は全てがパーフェクトで一番のお気に入りの国になりました。どこがオススメか聞かれたら一番にこの国を勧めます。

今回の旅行を通して旅行の仕方や楽しみ方が変わり、また国ごとの魅力をもっと知りたいと強く思うようになりました。