Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ワルシャワ経済大学
2014年11月号 政策学部 H.O

①授業紹介

2014年fall semester では、Polish for Beginners, Relations of the European Union with Eastern Europe, English for Advertising & Marketing, English for Individual Financial and Investment, International Relations, Human Resource Management, English for International Relation の7つの授業を取っています。特に、今までお伝えしていた通り、ポーランド語はすごく難しいので授業で教えてもらっても理解が得難いことが多々あります。日本語にはない、発音や文法、格変化などがありますが、復習に復習を重ねることで何とか頑張っています。他の国からくる留学生は理解が早いので、いつも驚かされます。他には、国際関係の授業をとりました。Relation of the European Union with Eastern Europeの従業では、今現在の国際関係問題から歴史まで学ぶことができ、EUの視点とポーランドの視点から国際関係を学ぶことができるのでとても興味深いです。さらに、授業中では、他の学生がどんどん意見を言うのでとても刺激されて、自分も頑張って発言できるように日々奮闘中です。さらに、English forがつく授業では、その科目の主題に沿った英語の表現を勉強できるので今までの専攻と違う分野の勉強もスムーズにできると思います。

②交友関係について

ワルシャワ経済大学にはESNという留学生支援グループがあります。そのグループがタンデムパートナーという、スピーキングパートナーのような制度を紹介しており、参加しました。私は、ポーランド人の女の子と出会いました。また、ルームメイトが韓国人で韓国の文化や韓国語をポーランドで学んでいます。やはり、言語は母国語の人から教わるのはいいことだと思いました。様々な国の言語を学ぶことで交友が広がり、留学生活が充実するのではないかと思います。また、ポーランド人の友人を通して、日本人同士の交友も広げることもできました。ワルシャワ大学に交換留学で来ている日本人学生とも知り合うことで、帰国後の生活についてなど話し合うことができこれからの留学生活を頑張れると思います。

また、たまに各国のCurutual Nightがあり、自国の料理をふるまって集まるときがあります。韓国料理や、台湾のタピオカジュース、オランダのパンケーキなど様々な文化を味わうことができました。

韓国料理によばれた時のもの