龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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ワルシャワ経済大学マンスリーレポート

ワルシャワ経済大学

2012年7月号 文学部 T.M

レポート作成文学部 T.M

  • 留学を振り返ってとこれから

この留学を振り返ってみると、本当にいろいろな人と出会い、いろいろなとこに行き、見て、感じて、いろいろなこと考えさせられた、約10ヶ月間でした。このような経験ができたのは、周りで自分のことをいろいろなところからサポートしてくれた、家族、国際部の方々、日本の友達のおかげです。なので、本当に感謝しきれないほど感謝しています。ありがとうございました。

留学中は、本当に何度もうまく行かず、落ち込むことが多かったです。そのたびに、自分と向き合い、自分の気持ちに正直に従い、その時に自分が一番だと思う選択をしてとにかく、後悔しないように自分の気持ちに正直に行くことと、外に外に、前に前に出て行くことを意識し、転んでは立ち上がりこの約10ヶ月間を走り抜けてきました。なので、今は何かスッキリした気持ちで、今まで見えていなかったものが見え、いままで見えていたものは違った視点で見ることができるようになったことにより、多くの自分の中の課題が見つかり、それは留学期間中では解決しきれませんでした。なので、これからひとつずつクリアしていこうと意気込んでいるそんな感覚です。まだまだ、知らないことだらけです、何も自分自身には満足していません。とにかく、どんどん自分に足りないもの、興味のあるものにチャレンジしていくそんな気持ちが、長いようでとても短い留学生活を実りのあるものにすると思います。こういう留学がよくて、悪いというのはないと思うので、自分の気持ちに正直に行動し、たとえそれがあまりよくない結果になってもそのまま受け止め、学び改めて次のステップに進んでいくそんな前にどんどん進んでいくような、気持ちを持てるようになったのが一番大きく変わったところではないかと思います。

  • これからについて

私は、3回生から留学したため、あと一年卒業論文のために学校に通わなければなりません。それが、就職活動などにどう影響するかわかりませんが、とにかく、この留学を通じて学んだことを、うまく日常に還元していきもう一年自分のための時間が増えたと思って、興味のあることに挑戦していきたいです。あと、語学に関してですが、日本では留学生活のような英語漬けの環境を作るのは大変ですが、自分から意識してそのような環境になるようにしていき、学んで生きたいと思います。

  • 自由テーマ

帰国するギリギリに、人類負の遺産といわれるアウシュビッツ強制所を訪れることができました。これは、ポーランドのクラクフからバスで一時間半ほどのところにある、オシフィエンチムというポーランドの小さな町にあります。”アウシュビッツ”はドイツ語でのこの土地の呼び方です。第二次世界大戦中の1940年から1945年の、約5年間に主にユダヤ人の多くの人々が無差別に選別され殺され、人体実験などに使われたそうで、具体的には何人の方が犠牲になったかという記録はなく、400万人とか150万人とかそれぞれ違いますが、ここに展示されている、おびただしい量の犠牲になった方から刈り取られた髪の毛や、靴やかばんの数を見ればどれだけ大規模な殺戮が行われたかわかります。アウシュビッツの隣には、第二アウシュビッツ(ビルケナウ)がありこの規模は、アウシュビッツ強制収容所の20倍近くもある巨大な殺戮施設です。この両方の施設跡にある建物はほとんどオリジナルで、当時の雰囲気がそのまま残されているような気がします。ここには、一度は必ず行くべきところだと思います。約70年前ここには、「自由」と「平和」はありませんでした。ここで何か必ず、大切なものに気づくことができるはずです。

 

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