龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バレンシア大学マンスリーレポート

バレンシア大学

2018年12月号 文学部 R.O

レポート作成文学部 R.O

【治安、危険を感じたこと、トラブルについて】

〈治安〉
バレンシアの治安はスペインの中では良好だと言えます。平日の昼間は穏やかで、夜もまた、私の住む大学寮の周辺は観光地ということもあり、街灯が多く明るいです。夜遅い時間までバルが開かれ、観光客や地元の方がそれぞれに楽しい時間を過ごしています。また若者は祝日前夜、祝日と夜遅くから遊びに外へ出かけます。推奨はしませんが、夜一人で出歩くことも人通りのある場所なら難しくはありません。

〈危険を感じたこと、トラブル〉
危険を感じたりトラブルに巻き込まれたことは、特にありません。スペインに多いと言われるスリも、私自身はまだ一度も被害に遭っていません。しかしイタリア人の友人は、バレンシアに来て間もない頃に、旅券、スマホなどの一式が入ったリュックサックを二人組の男性に盗まれましたし、メキシコ人の友人も未遂で済みましたが、盗難に遭いかけました。出身国関係なく、警戒は常に必要です。バッグに鍵をつける、ブランドものを身に着けない、歩きやすい靴を履くなど、対策は必須です。また街では幼稚園児か小学生かの列に出くわすと、よく子供の群れから「china」という声が聞こえてきます、アジア人は外見から目立つのだと思います。その土地での生活に慣れてくると浮いた存在の感覚が鈍くなりますが、自分が異邦人である意識は持ち続けた方が良いように感じます。

バレンシアの夜景色

 

【若者文化】

スペインの成人年齢は18歳です。18歳になると飲酒、たばこ、運転が可能になり、また、選挙権が与えられます。そのため、スペインでは18歳の学生が男女問わず喫煙し、お酒を飲む光景を目の当たりにします。また学生達の遊びと言えば、スポーツや映画鑑賞、ビデオゲーム、トーク等ですが、特に際立つのが、週末の夜に踊りに出かけることです。会場には毎週多くの人が集まり、ラテン音楽、レゲトンにノッて踊り、お酒を飲み、賑やかな空間を楽しみます。大体夜の11時頃から朝方の4時頃まで踊り続けます。もちろん個人によって、何を好むかは違いますが、スペイン(または南米)の若者に対する一つの印象として、レゲトンの音楽が好き、踊りに出かけることが好きな人が多いと感じます。

ダンス会場の入場に並ぶ若者の列/クリスマス仕様に飾られたバレンシアの街

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