龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バレンシア大学マンスリーレポート

バレンシア大学

2017年4月号 国際文化学部 R.M

レポート作成国際文化学部 R.M

1.カルチャーショックについて

私がスペインに来て一番カルチャーショックを受けたのは“時間”です。日々のタイムスケジュールや生活リズム、また時間に対する認識など日本と大きな違いがあると感じました。

 

まずスペインの観光ブックなどにもよく載っている“シエスタ”ですが、スペインではお昼過ぎの14時~17時ぐらいまではお店が閉まってしまいます。靴屋や本屋などはもちろん、スーパーでさえもシエスタの時間を設けているところがあります。また、日曜日は基本的にスーパーを含むほぼ全てのお店が閉まっていますが、基本的にチェーン店や全国展開している衣服ブランド、El corte inglés というデパートなどは日曜日も営業しています。

 

次にスペイン人の生活リズムですが、朝食の時間は日本と変わりませんが昼食の時間が14時ぐらいで、夕食は20時以降に食べます。そのためレストランの営業も日本とは異なり全体的に後ろ倒しで、早い時間に行くと営業していなかったり、シェフが来ていないから料理を提供できないと言われたこともあります。スペイン人の一日の食事は5回とされていますが、昼食や夕食が遅い分、食事の間にalmuerzo(朝食と昼食の間の軽食)やmerienda(午後のおやつ)というものがあるようです。

 

最後に時間に対する認識の違いですが、日本の大学ではチャイムと同時に講義が始まり、教授が来る前に机に座って待っているのが一般的ですが、バレンシア大学にはチャイムがなく、休み時間が設けられていません。そのため例えば同じ講義室で別の講義が12~13時、13~15時と連続しています。

講義の初日、数分前に教室に入ろうとするとまだ前の授業が終わっていなかったのですが、知らずにドアを開けてしまったため怒られたことがありました。「次の授業は13時からなのだから次の授業は13時からだ」と言われたのですがその時はすでに13時ちょうどでした。結局自分の講義は13時15分から始まりました。

日本人の私にとっては教授が来る前に静かに席に座って待っていなければならないという認識だったので、この時はとてもカルチャーショックを感じました。スペインでは友達との集合時間においてもですが基本的に時間にあまり縛られていなく、多少の遅れは日常茶飯事です。

 

 

2.旅行について

スペインに来てから国内やヨーロッパなど様々なところに旅行しました。バレンシアだけでもそれぞれの町で違った魅力がありますし、電車やバスでの小旅行は週末をとても有意義に過ごすことができます。スペインのガイドブックには載っていないような場所も現地の友達やネットで調べて行くと新しい発見がたくさんあります。またスペイン国内、国外旅行に関してもバレンシアからだと電車、バス、飛行機などすべての交通機関が使いやすくなっています。私はよくGO EUROというアプリで予約をします。このサイトは目的地を指定すると電車、バス、飛行機の行き方が提示され、時間や値段が比較しやすく非常に便利です。飛行機でも早い時期で予約すると本当に安い値段で旅行することができ、スペインの長距離バスや電車はとても分かりやすく快適で、特にバスは日本よりも利用しやすいように感じます。

日本にいるとヨーロッパを旅行するのは時間もお金もかかってしまい、なかなか簡単にできなくなってしまうと思うので、今このスペインに留学している間に様々な場所を訪れ、多くの体験ができればなと思います。

【写真】バレンシア内で訪れた場所

↑Port Sa Platja :バレンシア市内から車で20分ほど。バレンシアのベネチアと呼ばれる。

 

↑Alicante :バレンシア市内からバスまたは電車で2時間。有名なリゾート地でビーチがきれい。

 

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