Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

バレンシア大学
2016年11月号 文学部 Y.T

授業紹介

私はFilologia(言語学部)に所属しており、3つの授業を履修しています。交換留学生は半分の授業は必ず所属学部の授業を履修しなければいけませんがその他は他学部の授業を履修することもできます。また、一般的な日本の大学と異なり、年度の始まりの時に前期と後期の履修登録をまとめて行います。授業はスペイン語、バレンシア語、英語で開講される授業がそれぞれあります。また授業の進め方も教授によってさまざまです。私が履修している3つの授業はすべてFilologiaの授業で、すべてスペイン語で開講されています。進め方は日本の大学と同じように教授が前に立ってパワーポイントに沿って進められる授業とその日に使用する資料を授業開始時に配布する授業があります。パワーポイントなどの資料はバレンシア大学のポータルサイトに送られてくるのでそれを印刷し授業に持参したり、私のようにパソコンやスマートフォンでそれらの資料を見ながら講義を聴いたりする学生がいます。私が履修している3つの授業のうちのひとつについて少し書きます。アメリカ大陸のスペイン語に関する授業で、スペインで話されるスペイン語とは少し異なった文法形態があったり、同じ形態でもその単語が話される場面が少し違ったりと、中南米のほとんどの国でも公用語とされるスペイン語でも地域によって違った使われ方をしていてとても興味深い内容です。

 

ビザについて

日本で発給される長期滞在ビザは効力が100日ほどしかないので、現地の警察署にてTarjeta de estudianteと言われる、交換留学期間有効な長期ビザに切り替える必要があります。この長期ビザを警察署で申請するには予約が必要です。昨年までの龍谷大学からの交換留学生はビザに関する説明は到着後すぐに国際部へ行って聞くという形だったようですが、私が到着後に国際部へ行った時には、オリエンテーションで話す、と言われたのでそれまでビザに関する説明も受けられず申請の予約もできない状態になりました。申請当日は予約した日時に警察署を訪れてパスポートの提示と指紋の採取を行います。警察署は地下鉄の最寄り駅から少し遠く、私は道に迷い予約した時刻から40分ほど遅れて警察署に着きましたが予約の用紙を見せるとすぐに中に入れてもらえました。申請を済ませると30日から45日の間に受領のためにもう一度警察署へ行きます。日時の指定はありませんが、私は木曜日の授業が終わった後に警察署に行くと門前払いになってしまいました。この警察署は木曜日の業務は14時で終了してしまうそうです。翌日もう一度警察署へ行くと1分もしないうちにビザを受領することができました。

 

写真:夜に寮の近所を散歩したときのものです。