龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バレンシア大学マンスリーレポート

バレンシア大学

2012年4月号 経営学部 H.I

レポート作成経営学部 H.I

・ この一年を振り返って

バレンシアに来てから今でちょうど8ヶ月が経ちました。本当にあっという間で今までの人生の中で一番時の経つのが早い日々だったのではないかなと思います。生活環境ががらっと変わったのでたくさんの新しい事に触れることができました。生まれ育った国と違う所で生活するので当たり前ですが、思う様にいかない事の方が多かったです。そういう環境の中で生活することで適応能力が着き、日本の良さというものを再認識出来ました。機械関係はかなり日本の物より性能が低いですし、人・物関わらず効率が悪いと思うことが多々ありました。もちろんこちらの方が良い事もたくさんあります。皆何に関しても寛容ですし、やはり明るくゆったりとした空気が一番良い所ではないのかなと思います。バレンシアはいつも抜ける様な空の色をしていて、気前良く迎え入れてくれる感じがします。この街の人達の人柄と同じだなぁとよく思います。すっかりこちらのゆったりとした生活リズムに慣れてしまったので日本の忙しい生活にすぐに戻れるか不安な程です。

また、こちらに来てアルバイトをしていないので、自由に使える時間が増え、時間がなくて出来なかった事をしたり、自分が本当に何をしたいのかなど考える時間がたっぷり取れたのも私にとっては良かった事だと思います。私はまた絵を書き始め、興味のあったタイル教室にも通い始めることが出来ました。日本に帰っても教室があるのでタイル教室には通い続けようと思っています。何か目に見える形で自分の思っている事を表現していける事の楽しさに改めて気付くことができました。

あと、日本では物質主義的な考え方が主流ですがこちらでは自分のしたい事をして毎日を楽しむという事を大事にしています。価値観の違う中で生活していると、何が本当に大事なのかなと考えるきっかけになりました。ただ、スペインだけでなくヨーロッパ全体の人に共通して言える事は本当に家族を大事にしているという事です。大事な連休は、必ず家族皆で集まりますし、もっと蜜に連絡を取り合っています。日本では年末年始も関係なく働いている人も多く家族で集まり何日間も一緒に過ごすという事は難しい現状なので、こういった習慣はとても良いなと思います。

・ 帰国後どう留学経験を生かすのか(帰国後の予定)

帰国後の予定ですが、この一年の成果を何かの型にして残したいので、DELEかスペイン語検定を受検しようと思います。今後も自分でスペイン語の勉強は続けていくつもりです。帰国後半年で卒業になるので帰国後すぐ就職活動をしなければいけません。今現在私のなりたい職業とスペイン語のスキルは直接関係ありませんが、色んな価値観・文化に触れ生活してきた事は大きな財産になると思いますし、他の人と違うことをしたということは自信にも繋がると思います。

・ 自由テーマ

最後に私をバレンシアに来させて下さった皆様に感謝の気持ちを述べたいと思います。見えない所で本当にたくさんの人達に支えられてきた一年だったなとつくづく感じています。受けてきた恩を少しでも返せる様に今後も頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

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