龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バレンシア大学マンスリーレポート

バレンシア大学

2011年12-1月号 経営学部 A.T

レポート作成経営学部 A.T

冬休みについて

冬休みは12月22日から1月9日までありました。寮の学生達は、冬休み前の最後の授業が終わると、すぐに自分の街に帰ってしまいます。だから、寮は交換留学生だけになり、とても静かになり、少し寂しいぐらいでした。12月24日~26日にかけては、寮の料理人やレセプションの人も、家族と過ごすため帰ります。残っている大人の人は警備員の人1人です。

しかし、冬休みが終わるとすぐにテストが始まるので、年が明けると寮に帰ってきて勉強を始めている学生も何人かいました。

日本では、クリスマスは友達と遊んだり、彼氏・彼女と一緒に過ごしたりして、年末年始を家族と過ごしますが、スペイン(ヨーロッパ)ではクリスマスは家族と過ごし、年末年始は友達や彼氏・彼女と過ごすのが一般的のようです。

12月になり、クリスマスが近づいて来ると、街中はイルミネーションで飾られたり色々な所にクリスマスツリーが置かれたりします。しかし、バレンシアは財政的に厳しいからなのか、イルミネーションは派手ではなかったです。

日本の方がずっと派手でした。

しかし、スペインではクリスマスの飾り付けに欠かせない「Belén(ベレン)」というものがあります。ベレンとはキリストがベツレヘムの馬小屋で生まれた様子を人形などのミニチュアで再現したものです。このべレンが各所にありました。

スペインでは新年を迎える時にカウントダウンとしてマドリードの鐘が12回鳴らされます。これをマドリードに行けない人はTVで生中継されているので、その12回の鐘に合わせて12個のぶどう(マスカット)を食べきると新年も幸せに包まれた良い年になるといわれています。私は新年を旅行中のバルセロナで迎えましたが、ホテルの一室で友達と挑戦して、なんとか食べましたが、種で喉を痛めたのか、次の日、喉がすごく痛かったので、みなさん無理はしないでください。

日本ではクリスマス・大晦日を終えると一段落してゆっくりと過ごしますが、スペインでは再びクリスマスが訪れます。それは1月6日の「Dia de los Reyes Magos(三賢人の日)」の日です。1月5日の夕方からはパレードが行われ、カバルガタ(山車)に乗った三賢人たちが、キャンディー・お菓子や小さなおもちゃなどを、沿道の子供たちに放り投げます。私はこれをセビリアで見たのですが、それはもう、すごい勢いで放り投げます。沿道には、仮装した子供たちがたくさんいました。

そして、子供たちは1月6日の「Dia de los Reyes Magos(三賢人の日)」の朝に起きると、プレゼントが置いてあるということだそうです。ただし、1年悪い子にしていた子供には、プレゼント無しで、なぜか木炭が届けられるそうです。悪い子供用に、木炭に似せた真っ黒の砂糖菓子も売っています。私は実際、お菓子やさんで見ましたが、食べる気にはなりませんでした。

そして、7日から待ちまっていたセールが始まります。スペインはさすが本場ヨーロッパというだけあって、セールの初日から50%や70%は当たり前です。すごく安いので、普段あまり服などにお金を使わないスペイン人の女の人も目の色を変えて、買い物しています。どの店も人であふれかえり、普段あまり仕事をしないショップ店員もこの時ばかりは機敏に動いています。このセールは2月の下旬まで、続くので買い物好きにはたまらない月です。

日本では雪もちらついている12月~2月ですが、バレンシアでは太陽がでている昼間だと17℃ぐらいにはなるので、快適な毎日を送っています。

 

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