龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バレンシア大学マンスリーレポート

バレンシア大学

2010年11月号 経済学部 K.I

レポート作成経済学部 I.K

・授業紹介②

今回はバレンシア大学に留学するエラスムスの学生や交換留学生が、大学の授業が始まるまでの1カ月の間に無料で受講できる大学付属の語学学校 Centro de Idiomasを紹介しようと思います。

国際部に初めて行く時に、いつから語学学校の授業を受けられるのかと聞けば、担当の人が連絡を取って、クラス分けのテストがいつ行われるかというのを教えてくれます。

テストの内容は文法と作文の2つです。内容自体はあまり難しくないのですが、文法に関する用語をスペイン語で何と言うのか勉強しておかないと、どの時制が問題で求められているのか全く分からなくなります。

授業の内容:授業は月~金曜日の毎日3時間(休憩15分)あります。基本的に文法の復習プリントを見ながら先生が説明をして、復習問題が宿題として出されます。復習が終わると各自指定されて購入したテキストを使って授業をします。これは普段の会話で良く使われるフレーズやスペイン語の微妙なニュアンスの違いを学ぶことが出来るので私は楽しんで受講できました。

1カ月の無料期間が終わった後でも、大学の授業と並行して受けられるコースが安い値段(私の場合は10月から2月まで1クラス2時間×週2クラスのコースで65€でした。)で受講できます。

・治安、危険、トラブルなどについて

バレンシアでは特に身の危険を感じたことや、スリにあったことは今のところないです。しかし、語学学校で同じクラスだったドイツ人の友達は、歩いているときにカバンを道路側に持っていたら通りすがりのバイクにひったくられたという話や、カフェテリアで喋っていると道を尋ねられて、教えている間に椅子においてあったカバンをそのまま持って行かれたという話を聞いたので、常に用心するに越したことはないと思います。バレンシアは自転車の道が整備されているのでどこに行くにも自転車があれば便利ですが、鍵を付けていなければ確実にと言っていいほど盗まれます。街中で止めてある自転車を見てみると基本的に鍵は3つ以上つけています。自転車そのものを盗むだけでなく車輪やサドルだけ盗んでいく人達も多いです。こちらで友達になった日本人の人も鍵のチェーンを切られてサドルだけ盗まれていました(新しくサドルを買うのに20€かかっていました)。

自転車には日本のように盗難を防ぐための登録が一切ないので自分の自転車は自分で守るしかないです。

・自由テーマ

スペインに来て3カ月が経ちました。留学が始まる前やスペインに来たばかりのころは「3か月ぐらい経ったらスペイン語も上達して話したりするのが楽しくなっているのだろうな」と思っていましたが、実際はそう簡単なものではありませんでした。確かに3ヶ月経って相手の話していることはある程度分かるようになりましたが、自分の言いたいことがスペイン語で言い表せない場面が多々あるので今はもどかしい感じがしています。また、語学学校で同じレベルの授業を取っている外国人達の習得スピードは物凄く早くて、日々語学力が上達しているのが明らかに分かります。なので「自分はまだまだだ」と焦ってしまって、自分の勉強のペースが乱れ、精神的にも参ってしまった時がありました。

その時は何もしたくなくなって自暴自棄になりかけていた部分もありますが、それを乗り越えるには現状を受け入れて自分のペースを作るしかないと思い、最終的に自分の目指している所に辿りつけばよいのだということに気が付きました。

留学前になぜ留学したいと思ったのか、その最初の気持ちを忘れないようにしてくださいと国際部の方に何度も言われましたが、今になってその意味がようやく分かりました。

もう来月は12月です。去年の12月は留学選考試験があり、とても緊張していたことを覚えています。その時の留学に対する気持ちを思い出して、さらにスペイン語の勉強を楽しもうと思います。

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