龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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バレンシア大学マンスリーレポート

バレンシア大学

2012年4月号 経営学部 A.T

レポート作成経営学部 A.T

この1年をふりかえって

ひと言で言うならば、ほんとうにあっという間でした。ドキドキしてバレンシアに初めて来たことが昨日のことのように思います。それぐらい充実し、刺激的な毎日であり、このような1年を送ることは生涯もう2度とないと思います。

留学する前と今で変わったことは知識面においては、当然、語学力は向上しました。でも、私が1番変わったと思うのは、積極的にいろんなことに挑戦する姿勢だと思います。例えば、私はバレンシアでタイル教室に通っていますが、日本では芸術関係の習い事をしたことがなく、初めて通いだしたのですが、とても興味深く、自分の想像したことを形にする面白さにはまってしまいました。絵が下手な私なので、通う前はすごく心配していましたが、下絵をあらかじめ鉛筆で書いて、それを写してできるので、とても美しいタイルが完成しました。そして、その教室に通われているほかの生徒さんと仲良くなり、その方からまた違うお友達を紹介していただいたりするなど、人の輪がどんどん大きくなっていっています。そういったお友達により、オペラに無料でご招待されたり、ワインの試飲会に誘われたりしているのも、元々はタイル教室に通うというたったそれだけのアクションを起こした結果がこんなにも大きくなるなんて自分自身でも驚いています。
また、考え方も柔軟になり、幅が増えたと思います。日本は物質的豊かさを求め、何事にも厳格な社会であり、スペインは家族や友達など心のより所を大切にし、何事にも寛容な社会だと感じます。本当に日本とスペインは真逆であると感じることが多く、だからこそ惹かれるのかなとも思いました。どちらの国にも良い面や悪い面がありますが、日本にいる時には思いもつかなかった考え方の選択肢が増えているので、これは人生の糧になると思います。

帰国後どう留学経験を生かす予定なのか

帰国後、私はすぐに就職活動を始めなければなりません。私がめざす仕事は直接、スペイン語とは関係ありませんが、留学を通じて学んだ姿勢などをアピールしていこうと思います。そして、こちらで出来たお友達とは今やSNSなどですぐに連絡を取り合えるので、メールの交換などをしていきたいと思います。また、日本でもスペイン語教室に通いながら、スペイン語の勉強を続けていこうと考えています。そして、いつの日にか旅行や仕事などでもう1度スペインを訪れたいと思います。

 

私にとってのスペイン語

日本人なら、外国語を勉強するならまず英語を!と思う人が多いと思います。確かに、ビジネス面において英語は欠かすことのできない言語ですし、勉強しなければならない言語であると私は思います。しかし、私はスペイン語を勉強していて1番よかったなと思える瞬間は、スペイン語を少しでも話すと嬉しそうにバルなどでスペイン人から話しかけてもらえる瞬間です。これは国際言語である英語にはない部分だと思います。最近はスペイン人でも英語を話せる人が増えてきていますが、スペイン人が話す英語はぶっきらぼうです。あのスペイン人独特の明るさはスペイン語を話してこそ醸し出されているのだと感じます。だからこそスペイン語を勉強してよかったなと感じます。しかもスペイン語はポルトガル語やイタリア語とも似ているので、私が旅行で訪れたレストランなどではポルトガル語とスペイン語やイタリア語とスペイン語で会話をするなど興味深い会話が成り立ちます。それぞれの言語で陽気な会話で、すごくたのしかったです。

 

最後になりましたが、私をバレンシアの留学へと導いてくれた先生やお手伝いしてくれた国際部のみなさま、家族、友達に感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。

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