Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2018年11月号 国際学部 T.M

カルチャーショックについて

今回はカルチャーショックについて書かせて頂きます。

1つ目は、店員の態度です。これは逆に日本が珍しいのか、海外では店員と客の関係が日本よりフランクだと感じました。むしろ、適当すぎる店員も多いくらいです。例えば、僕がよく行っている散髪屋では営業中にも関わらず店長と常連の方がいつもテレビゲームをしていたり、スマホをいじりながら接客をする店員など日本ではあまり見かけない光景ばっかりです。ただ、個人的にこれにはあまり悪く思わず逆に気軽に話しかけてくれるので良い面も感じられます。

2つ目に、驚いたのはバースデーパーティーです。基本こちらでもそのようなパーティーはサプライズで友達が企画することがありますが、意外と誕生日を迎える本人が自分のバースデーパーティーを開いてみんなを誘う習慣があるようです。そのようなことは日本であまりないので少し驚きました。

個人的には、もっと大きなカルチャーショックを期待していたのですが、ある程度準備していたのかただ気付いていないだけなのかあまり大きなショックを感じることは少なかったです。

 

クリスマスマーケットについて

今回はヨーロッパの冬の代名詞・クリスマスマーケットについて紹介します。

ドイツをはじめとするヨーロッパの国々では11月末から12月の末くらいまでクリスマスマーケットが様々な広場で行われています。

イギリスでもクリスマスマーケットは有名で大きな都市ではほとんど開催されています。僕は先日プレストンから一時間くらいで行けるマンチェスターのクリスマスマーケットに行きました。昼ぐらいから様々なお店が開いており食べ物やクリスマスに関わるお土産がたくさん売られていました。僕は、そこでホットドッグやホットチョコレートにドイツのビールなど様々な食べ物や飲み物を堪能することができました。また、夜になるとお店の明かりが綺麗でヨーロッパのクリスマスを満喫することができました。ヨーロッパに留学する際はぜひクリスマスマーケットに行ってみてください。