Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2014年11月号 国際文化学部 M.K

① カルチャーショックについて

イギリスに到着してまず思ったのは、道があまりきれいではないということです。ヨーロッパ風の建物が多くあり、たしかに景観は素敵なものが多いのですが、一歩外に出るとたばこの吸い殻やガムなどは探さなくてもたくさん落ちています。また、面白いなと思うこともいくつかあります。それはすべての歩行者信号が押しボタン式だということです。歩行者信号が赤に変わると、車は必ず停止線の前で止まります。日本ではそのようなルールが破られることは日常茶飯事だと思いますが、こちらに来てからはそのような光景は見たことがありません。また、週に1回スーパーに買い物に行きますが、野菜は日本よりも安いですが、ファミリーサイズのものが多いので、考えて買わないと腐らせてしまったり、賞味期限に間に合わなかったりすることがあります。水は日本と違って硬水なので、直接は飲めないので毎回買っています。ですが、料理をするときは火を通すので水道水の水をそのまま使っています。人にもよるのかもしれませんが、今のところ水のせいでお腹を壊したりということはありません。 さらに、中国からの留学生や移民が多いせいか、ヨーロッパ人からは最初は中国人だと思われることがよくありました。また、中国人からいきなり中国語で話しかけられることもあります。私たちがヨーロッパの人を国ごとに見分けられないのと同じで、向こうの人もアジア人を見るとまず中国人だと思うそうです。海外で暮らすということはそれだけで毎日様々な発見ができるのでとても面白いと思います。

② 薬について

イギリスに来て2か月ほど過ぎたころ、風邪をひいてしまいました。この少し前から、イギリスの気温が急に下がり始め、私のクラスでも風邪がはやり始めました。私は日本から事前に持ってきていた風邪薬を飲み続け、治るのに10日かかりました。ある日本人の友達によると、日本から持ってきた薬はイギリスの風邪には効かない、と言われていたので、少し心配でしたが大丈夫でした。イギリスで買った薬を見せてもらうと、カプセル一つにしてもサイズがとても大きく、色も着色料を使ったような鮮やかな赤色などだったりで、初めて見た時にはかなり衝撃を受けました。ただ効果はあるようですが、効きすぎて胃が荒れたりということもあるようなので、薬が自分の体に合っているかどうかをしっかり考えながら使うことをお勧めします。のど飴もスーパーで安く美味しいものが手に入るので心配はいりません。 しかし、日本ではマスクを使用していても何も問題はありませんが、イギリスではマスクをつける習慣が全くといっていいほどありません。こちらでマスクをつけている人を見たことはありませんし、逆につけているととても重病な人か、もしくは不審者に思われるそうです。なので、のどが痛かった時もマスクをつけて外に出られなかったので、少し辛かったです。イギリスは生活するには困らないくらいものが溢れていて、とても便利な国ですが、国が違えば文化も習慣も違う、そういうことを痛感させられた11月でした。

 
クリスマスマーケット(マンチェスター)


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