Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ユニバーシティ・カレッジ・コーク
2018年9月号 国際学部 A.T

オリエンテーションについて

9月5日から7日までの3日間にわたって留学生向けのオリエンテーションが行われました。UCCには何千人という規模の留学生が在籍していますが、その大多数を占めるのは「ERASMUS」という制度を利用して留学している、ヨーロッパ出身の学生たちです。特にフランス、ドイツ、イタリアの学生が多い印象があります。その次に多いのがアメリカからの留学生です。アジア系の学生は少数派で、その中でもほとんどが中国人でした。オリエンテーションはEU studentsとNon EU studentsに分かれて行われ、内容は、履修登録、外国人登録、大学の施設案内、またクラブやサークルの紹介などで、1日2~3時間ほどのスケジュールで行われました。このオリエンテーション期間中に学生証が配布され、図書館やコピー機の使用が可能になります。

公式のオリエンテーションはこの3日間だけですが、8月下旬からInternational Student Societyというサークルが主催の、Welcome meetingやCity walking tour、週末にコークの観光名所へ行くOne day tripなど、様々な留学生向けのイベントが行われていました。そのため、大学が始まるまでの期間も暇を持て余すことなく充実した毎日を過ごすことができました。これらのイベントにはかなり多くの留学生が参加していたので、新しい友達を作る良い機会であったと思います。

立派なメインキャンパス

コークでの生活

私が住んでいるのは、UCCが所有する寮ではなく、UCC以外の学校の学生も住んでいる学生アパートです。4人でキッチンとリビングを共同で使用しています。各個人の部屋にトイレ、シャワーが付いているため便利ですが、度々シャワーにお湯が出ないなどの問題があるのが少々難点です。私の部屋は着いた当初、窓ガラスに大きなヒビが入っており、始めはどうなるかと思いましたが、オフィスの人に直接伝えたところ、次の週には新しいガラスに変えてくれました。どこの部屋も何かしら問題があることが多く、みんな困ってはいますが、そんな適当な所にもだんだんと愛着が湧いてきた今日この頃です。

適当といえば、コークのバスです。自宅から大学までは歩くと45分ほどかかるため、バスを利用した方が楽なのですが、時刻表どおりには全く走っていないので、授業のある日などはうかつに利用できません。したがって最近は、行きは徒歩で大学まで通い、帰りも遅い時間にだけバスを利用するようにしています。初めは呆れていましたが、この自由で気ままな所もまたコークらしさなのかもしれません。歩いていると、地元の人が挨拶をしてくれたり、素敵な景色を見ることができたりもするので、これはこれで気に入っています。現地の人は、とても気さくで優しい人が多く、道に迷ったりしていると向こうから声をかけてくれたりします。これからもっとコークのいろんな一面に出会えることが楽しみです。