龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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ラドバウド大学マンスリーレポート

ラドバウド大学

2018年12月号 国際学部 Y.M

レポート作成国際学部 Y.M

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

オランダに来てから、およそ四ヶ月が経ちました。生活にもほとんど慣れて来て、ナイメーヘンの街や大学のことについてある程度はわかるようになりました。ナイメーヘンは基本的に治安が良く、穏やかな街ですが、やはりどんな街にも一部治安の悪い場所や治安が悪くなる時間帯などが存在するもので、ナイメーヘンにも同様のものが存在します。

二ヶ月ほど前のことなのですが。友達とサッカーの試合を観戦しようということになり、スポーツ観戦のできるパブへと足を運びました。試合は夜9時ごろから始まりそこから夜遅くまで試合観戦をし、パブから出ようとした時に、道路を挟んで向かい側のファストフード店で客と店員の口論のようなことが起きました。次第にエスカレートし、机を押し倒すなどに発展していきました。幸いそれ以上ひどいことになることはなく、僕も友達と一緒にいて一人ではなかったので、巻き込まれることもなかったです。今まで穏やかな街だと思って過ごしていたので、こういうことが起きると少し怖いなと思います。気を引き締めなければと思いました。

次は割と頻繁に起きることなのですが、ナイメーヘンには少なからず、ホームレスの人々がいます。そしてその人たちが、お金や食べ物を求めて喋りかけてくることがあります。特にあげなかったからといって何かされるわけではありませんが、慣れるまでは少し驚きました。

このように、どこで暮らすにしても、危険な時間帯や場所は少なからず存在すると思います。大切なのは、そういったものに近づかないことだと思います。特に一人で行動するときは注意するべきだと思います。

 

当たり前じゃないこと

留学とは、その期間の短さが故に、いろんなことが急に起こり急に終わります。授業などもやっと聞き取り始めて、勉強の仕方もわかって来た時に、終わりを迎えたりします。留学でできた友達もそうです。とても仲良くなり、ずっと一緒にお昼ご飯を食べたり勉強したり外出したりして、それらが当たり前のことのように感じ始めた時に別れがきて、それらが当たり前ではなかったと言うことを実感させられます。出会ってから毎日のように会っていた友達も、半年間の留学期間を終え、もうすぐ帰国するという時期になりました。始めからこの時期が来ることを知っていたとしても、一緒にいるうちにそんなことを忘れて、楽しい時間が一生続くと思いがちですが、やはり別れは避けられません。

しかし別れが辛いほど、素晴らしい出会いに恵まれたんだなとつくづく思います。それに別れがあるからこそ、そんな一見当たり前に感じ、マンネリ化した生活がどれほど大切なものなのかを実感させてくれます。この経験をもとに、僕は当たり前の時間を当たり前と思うのではなく、いつ終わるかもわからないそんな時間を大切にすることがどれだけ意味のあることなのかを学びました。今後も、当たり前なことを当たり前だと思い、何も考えずに過ごすのではなく、当たり前な時間も、いつか終わりが来るのだと大切にしていきたいと思いました。そんな大切にして来た時間を共に過ごした友人たちだからこそ、これからも住む国は違っても、仲良くしていきたいと思います。

 

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