龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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リヨン第三大学マンスリーレポート

リヨン第三大学

2018年5月号 国際学部 R.O

レポート作成国際学部 R.O

この留学を振り返って

語学力に自信のないまま、フランスへやって来ました。初日は携帯電話を使えない中、大学から歩いて3分の場所にあるアパートを探すのに1時間も歩き回りました。銀行口座の開設時や住宅補助の申請時、そしてスーパーで買い物をするときでさえ、自分の語学力の低さを実感しました。全てフランス語で行われる大学の授業も、友人の助けが必要でした。

また、フランスでの生活には多くのトラブルがついてまわります。日本での生活との違いに初めはびっくりしましたし、ストレスも感じました。自分一人でトラブルに対処し、フランス社会に溶け込んで生活していかなければならず、大変でした。

一方で、たくさんの友人との出会いがありました。私が留学した一番の目的であった卒論作成のためのフィールドワーク調査を行うこともできました。ヨーロッパへ留学したこともあり、フランス以外の様々な国へ旅行し、たくさんのものを見ることもできました。

留学は、人生の中で大きな決断の一つであり、もちろん大変なことがたくさんあります。ですが留学したからこそ得られた出会いや経験、考え方もあります。

このような留学の機会をいただくことができ、本当に有り難く、嬉しく思います。

 

帰国後どう留学経験を活かす予定か

現在行っている就職活動にフランス語を活かす予定はありませんが、この留学を通して得ることができた、考え方や物の見方は活かすことができると思っています。

質の高いサービスや、欲しいと思った時にすぐにそれが手に入る環境が当たり前だと、日本に住む多くの人が考えています。私もそう考えていました。ですがフランスに住み、その考えは全く通用しないことがわかりました。銀行や住宅補助などの大切な手続きをする際、職員の方に何か質問をしても人によって答えが違うことがあります。24時間営業のコンビニや、100円ショップはありませんし、日曜日は大体のお店が閉まってしまいます。日本で当たり前に手に入るものは、フランスでは当たり前ではありません。

今後日本で生活する上で、フランスで得た価値観は必要ないかもしれません。ですが、日本でしか得られない経験や価値観のみを頼りにするのではなく、そこにフランスで得られた物の見方を加えて判断できるようになりたいと思います。

何事も当たり前だと考えず、一つずつを丁寧に考えて日本で働きたいと思います。

また今回の留学を通して、フランスの国や文化をより一層好きになったので、いつか必ずフランスに戻りたいと思っています。

 

Loireにある、Chaumont sur Loireというお城がとてもかわいかったです。

 

サッカーの試合が始まる前から、楽器を演奏してみんなで踊って応援していました。

 

楽しいフランス生活でした!

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