Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リヨン第三大学
2017年10月号 国際学部 Y.S

・環境について

大学施設

大学では、食堂、図書館など、日本の大学のような設備があります。授業の教室はcmとtdの教室に分けられています。Cmの教室は非常に大きいです。小さい教室は主にお互いに討論するために使われています。そして疲れているときは、喫茶店で飲食することができます。食堂では、事前にインターネットでカードの情報など書くことも必要です。日本の大学のように毎回自由にチャージすることではできず、基本的に一回10€です。

住居

今は公共の寮に住んでいます。キッチン、シャワー室などの設備が完備しています。そして、公共の調理場で色々な国の料理の作り方が見られます。住居には監視システムがあって、基本的に安全です。一階では公共の洗濯機があって毎回3€で使うことができ、値段が少し高いです。日本と違って寮には公共の服を干す場所がなく、部屋で服を干します。その点では少し不便ですが、住むと結構快適です。

町並み

リヨンの街は基本的に人が少なくて、散歩するのに最適です。あるところでは、公共の自転車を借りることができます。その場合には銀行のカードが必要です。そして地下鉄の路線が多く、もしそれをよく利用する場合では、学生カードを買うのがお勧めです。毎月31€です。リヨンのgrae part-dieuというところで購入することが出来ます。写真を持って行くことをお勧めします。もし写真がなかったら、その場で写真を撮ることも出来ます。私はよくそれを利用しますので、バス、tramwayなど、すべて利用することができます。リヨンの交通機関が便利だと感じます。