龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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リヨン第三大学マンスリーレポート

リヨン第三大学

2015年5月号 国際文化学部 A.T

レポート作成国際文化学部A.T

◎この留学を振り返って

振り返るとたくさんの刺激・後悔・自信・出会いが思い浮かびます。

リヨンについてから、日本に帰りたくても帰れないという状況もあり、ずっと「日本に帰りたい」という思いが消えませんでした。なので、特に最初の方は限られたリヨンでの生活を楽しむこともできずにいました。

でも、その気持ちとは反面、留学に来なかったら出会うことのなかった友達と出会い、文化の違いや習慣、環境、歴史的な建物のつくりや絵画といった様々な”違い”を自分の肌で感じ、目にしました。文化の違いは特にこの留学中一番感じたと思います。見ず知らずの人とフレンドリーに話せることや、挨拶の違い、公共施設の利用方法や設備など日本と異なるポイントがたくさんあります。リヨンについたころの正直な感想を言うと、街の壁に落書きがしてあることは当たり前で、たばこを吸う人も多ければポイ捨てする人も多い、大きな駅の前や電車の中では”お金をください”と紙コップを持っている人がいるリヨンが嫌でした。最初のころの私はリヨンの悪い点しか目に入らず、想像していたフランスとは全く別で、日本が平和だと言われる理由を改めて実感しました。ですが、学校が始まりフランス人との交流も増え、こちらの生活にも慣れてくるにつれて、リヨン・フランス人のいい点も目に入ってきました。育ってきた習慣・文化が違うフランス人と関わることでたくさんの刺激を受けました。

フランス語が話せるようになったかというと、自信を持って話せるようになったということはできません。そこが私の後悔しているところです。

ですが、その後悔以上に自分自身を理解し、大きくはありませんが目標をいくつか見つけることができました。

言語は成長したかわかりませんが、自分自身は成長したと感じています。

 

今回の留学で改めて”出会い”にすごく感謝しています。出会うことのなかった人たちとの出会いで得たものを生かしながら、今後に生かしたいと思います。

 

 

 

◎帰国後どう留学経験を活かす予定か

 

今のところフランス語を就職に活かしたいと考えていますが、自分がそれほど話せるようになったのかといわれるとそうではない上に、フランス語を使って何をしたいのかという具体的な目標もありません。

今回の留学で、自分があまりにもいろいろなことに無関心・無知であったことを感じました。日本の出来事なのに自分以上にフランス人の方が詳しい時も、無知すぎて恥ずかしい思いをしました。今後は、自分の国や県を十分紹介できるようにしたいと思います。さらに、今年の1月のパリでのデモをきっかけにフランスやヨーロッパの歴史や関係性・宗教の考え方に興味を持ち始めましたので、それらを今度は調べていきたいと思います。

最後に、個人的に今回の留学で”言語が通じるということは素敵なことだ”と感じました。

伝えたいことをちゃんと自分の言葉で伝えるということがどれだけ素敵なことか。それを一番実感しました。なので帰国後はたくさんの人とコミュニケーションをとり、いろいろな人の考え方や習慣などを実感できるといいなと思っています。

 

 

 

いろいろと大変なことも不安なこともありましたが、本当にこの街に留学にこれてよかったと思います。

 

 

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