龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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ブレーメン応用科学大学マンスリーレポート

ブレーメン応用科学大学

2019年1月号 理工学部 Y.Y

レポート作成理工学研究科 Y.Y

余暇の過ごし方

ドイツ・ブレーメンへ来て約5ヶ月がたち、この留学も残すところあと約1ヶ月となりました。この留学では研究以外にも多くの思い出ができましたが、その中でも特に思い出深い、海外で初めての年越しを経験したクリスマス休暇について、そしてレポート提出後の休暇中に周辺国を訪れたことをお話ししたいと思います。

まず初めに、クリスマス休暇中の過ごし方です。私の通う大学では12月22日から休暇が始まりましたが、クリスマスマーケットやスーパー、飲食店はクリスマスには営業していないことが一般的で、またドイツ人の学生やキリスト教圏から来た留学生は、家族とクリスマスを過ごすために実家や母国へ帰ったりするので、私は休暇の前半は家でレポートを作成していました。そして休暇の後半は、日本から来た友人とともに海外で初めての年越しを経験しました。

海外での年越しというと、ニューヨークの年越しやロンドンのような盛大な花火を想像しがちですが、ドイツでの年越しはまた一味違い、とても記憶に残るものでした。というのも、ドイツでも花火が打ち上げられていますが、それらの多くは一般人によるもので、多くの人々が自ら持ち寄った打ち上げ花火やロケット花火をいたるところで打ち上げています。特に、大晦日の23時30分頃から新年の0時30分頃までは絶え間なく花火が打ち上がっており、普段は落ち着きのあるブレーメンが、大量の花火と煙と灰と爆竹の爆発音、そして大勢の人々で埋め尽くされていました。そんななかで周りの人たちとともにカウントダウンをして年越しをできたことはとてもよかったですし、今までで一番記憶に残る年越しになりました。

また、1月中旬に研究のレポートを提出した後にまとまった時間があったので、オランダ、ベルギー、スペイン、スイスの4ヵ国を訪れました。はじめは海外といっても同じヨーロッパ圏内なので、それぞれに大きな違いはないと思っていましたが、実際に訪れてみると、国の雰囲気や国民性、気候、建築様式などがどの国も異なっており、私にとっては新たな発見でした。なかでも、サグラダファミリアをはじめとするガウディの建築様式は、北ヨーロッパの建築様式とは大きく異なっていたことが印象的でした。そしてこの旅行では、LCCや鉄道を利用したので旅行費も抑えることができましたが、時間さえあれば、FlixBusなどのバス会社を利用することでさらに安く旅行ができるので、ヨーロッパ圏内に留学する際はぜひ周辺国も訪れて、それぞれの国の違いを見比べてみるのもいいかと思います。

ビールについて

ドイツといえば“ビール”と思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?実際にドイツのビールの歴史はとても古く、種類も豊富にあり、ドイツを語るうえで無くてはならない存在です。私自身日本では頻繁にビールを飲んでいた訳ではありませんが、ドイツに来てからはその豊富な種類と値段の安さから、ビールを飲む機会が増えました。今回はドイツとは切っても切れないビールについてお話ししたいと思います。

まず前述のように、ドイツにおけるビールの歴史はとても古く、一説によると、紀元前1800年頃にはすでにビールの生産がされていたという記録が残っています。また、1516年には世界で初めてビールの品質に関する条例が制定され、国家レベルでビールの品質向上が目指されました。そのかいあって、今ではなんと5000以上の銘柄があると言われています。さらにドイツビールの製造方法は、主に低温で長時間かけて発酵させて作るラガービールと、常温で短時間で発酵させて作るエールビールがあります。またラガービールのなかにもピルスナーやへレス、シュバルツなどの種類があったり、エールビールのなかにもヴァイツェンやケルシュなどの種類があり、それぞれに特徴があるので、様々な味を楽しむことができます。

次に、私が実際に飲んだビールの一部を紹介したいと思います。下の写真向かって左から、ピルスナーのBECK’SとBitburger、シュバルツのKöstritzer、ヴァイツェンのPAULANER、ケルシュのGaffel kölschです。まず、BECK’Sはブレーメンに本社を置くビール会社でドイツビールのなかでもトップクラスの知名度を誇っており、ほのかな苦みと強めの炭酸で喉越しがとても良いことが特徴です。そして、同じくピルスナーのBitburgerは、小麦の甘みを感じることができ、喉越しがとても良いビールです。次に、Köstritzerですが、このビールは詩人のゲーテも愛飲していたことで有名な黒ビールです。初めての黒ビールでためらいはありましたが、実際に飲んでみると、濃厚なコクがありつつも、とてもスッキリしていておいしかったです。また、PAULANERは苦みがほぼ無く、とてもフルーティーで、この5本のなかで一番飲みやすかったです。最後に、Gaffel kölschですが、このビールはこの5本のなかで一番辛口で飲みごたえがありました。これら以外にも、まだまだ種類はあるので味に飽きることはなかなかありません。また、スーパーでは1本(330ml)約80セントという安さで買えるので、ドイツに来た際は、ぜひ様々なビールを飲んでみることをお勧めします。

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