Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ブレーメン応用科学大学
2018年11月号 理工学部 Y.K

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

ブレーメンにいて特に危険を感じたことはありませんが、ごくたまに私たちと他のお客さんと明らかに態度が違う店員さんなどに遭遇することはあります。学会で現地に住んでいらっしゃる日本人の方とお話したとき、アジア人が夜に出歩くのは危険だとその方の現地の友人に言われたとおっしゃっていました。

ドイツは移民の方が多く、たくさんの人種の方が住んでいます。それでも私たちのようなアジア人は珍しいですし、どうしても目立ちます。アジア人である、もしくは日本人であるから私たちに良い印象を持ってくれる人がいるのと同時に、悪い印象を持っている人がいるのも事実です。また、自ら接触してくるような場合にはその好意もしくは悪意の度合いが激しいので、気を付けるに越したことはないです(もちろん相手から接触してくるのはかなりのレアケースですし、どうしようもないことも多いですが)。

大学の中では決して人種的差別にさらされることも、危険にさらされることもありません。なぜなら、大学は私たちの情報を持っていますし、基本的に私たちに対して好意的な人達を私たちの周りに配置しています。しかし一歩外に出れば、私たちは言葉も満足に話せない全く違う文化を持つ未知の異邦人です。差別が多いわけではありませんし、ブレーメンは比較的に安全な土地です。私たちを助けてくれたり、優しく接してくれる方が多いです。しかし、差別も危険も全くない訳ではありません。


 

日本から持って来てよかった物

こちらで買えないというものはほぼないですが、日本の100円均一で買えるものがドイツで買うと大幅に高くなります。箸や電子レンジを使って炊飯できる容器が、日本では100円均一で買えます。住む家に炊飯器がある場合は不要ですが、ない場合は電子レンジ用炊飯容器が活躍します。私は結局炊飯器を買いましたが、炊飯器を買うまでかなり助けられました。また、変換プラグなども100円均一で売っていますので、いくつも買って持ってきており活躍しています。

私の家では、乾燥機が生乾きで終わってしまうので、洗濯後に軽く洗濯物を干さなければならないので部屋に洗濯紐を張っています。普通に紐を張るのは大変なので、日本からもってきたストッパーがついているタイプのものを張っています。また、洗濯物を入れる洗濯ネットも服を整理したり、もちろん洗濯するのにも役立っています。

元気であれば必要ないですが、風邪薬と胃腸薬と痛み止めを持ってきています。特に風邪薬は日本では総合感冒薬と言って、のどの痛みや発熱、鼻水など複数の症状に効くようにできているものが一般的ですが、ドイツでは症状ごとに薬が分かれているのが一般的なので症状を伝えなければなりません。そのため日本から持ってきて良かったと本当に思いました。

日本語で書いてある本は基本的に売っていませんし、種類も限られています。勉強する本や観光ガイドブックなども地味に活躍することが多いです。またペンはどこでも売っていますが、シャープペンシルはあまり見かけたことがないですし、日本のようにグリップが良いものはなかなか見かけないので、持ってきて正解でした。