龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東フィンランド大学マンスリーレポート

東フィンランド大学

2018年5月号 国際学部 R.F

レポート作成国際学部 R.F

この留学を振り返って

長かったようで短かった9か月の留学を終えて、自分なりに2点成長できたと思えることがあります。まず英語で会話する事への躊躇がなくなったこと。初めはやっぱり伝わらないことの方が多くて、聞き返されたりするとすごく凹みました。テキストでメッセージをやり取りする際も、文法間違いがひどくて「どういうこと?」と返信が来るたびにがっかりしていました。今は英語をコミュニケーションツールとしてある程度使えるようになり、帰国間際に友達から「英語うまくなったね」とほめてもらえたのもあって、少し自信がつきました。

といっても決してペラペラになって帰ってこれたわけではないですし、アカデミックな英語はまだまだ私には難しいです。だからこそ、留学を終えてもなお英語に触れられる機会を作っていきたいです。

次に、自分一人で見知らぬ土地を歩けるようになったこと。春セメスターでは自分でフライトや宿を予約してノルウエーとポーランドへ友達を訪ねる、という旅行をしました。フライトが突然キャンセルになるトラブルに巻き込まれましたが、困ったときは周りの人に尋ねたりして物事を対処していきました。一度経験してしまえばもう怖くない、やり方さえ分かっていれば大丈夫なものなんだなと思えるようになりました。

最後に、英語に苦戦しつつも、自分が面白いと思える学問を突き詰めることができたこの環境にとても感謝しています。また、大学の授業とは関係なく、現地の友人やルームメイトからの暖かい協力のおかげで小学校見学を2件、企業見学を1件させていただけたことも新しい発見や驚きの連続でした。これから日本に戻って将来を考えていくための大きな糧にしていきたいです。

 

帰国後どう留学経験を生かすか

帰国すると私は三回生になっています。ゼミや就活のことを考えていかなくてはなりません。フィンランドで実際に目にしてきた、教育現場、教師の在り方、そして学校生活の様子からこれからの日本の教育についてもっと専門的に学んでゆきたいという漠然な夢ができました。教員志望ではない私ですが、フィンランドでなら先生になりたい、と思うことが何度もあり、フィンランドの教育現場には理想がたくさん詰まっているというのを存分に感じてきました。

こうした経験を生かすために、外から教育現場の改善に関わるような活動に携わりたいと考えています。ただ、フィンランドや北欧の教育を倣っていた場所でこれまでの経験を生かしていけるようにこれから学びを深めていきたいです。

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