龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東フィンランド大学マンスリーレポート

東フィンランド大学

2018年12月号 国際学部 S.K

レポート作成国際学部 S.K

1, 治安・危険を感じたこと・トラブルについて

ヨーエンスーでは特に治安が悪いと感じたことはありません。みんながとても優しく、たとえばこの町のドライバーはほぼ全員が歩行者を気遣いながら運転をしています。日本では考えられませんが、私はいつも特に左右を確認せずに信号機なしの横断歩道を渡る癖がついてしまいました。皆が毎回当たり前のように止まってくれます。

フィンランドでも特に田舎の部類に当たるこのヨーエンスーという町は、最初の月の月報でも報告させていただきましたが、自転車が必要不可欠になっています。今は毎日寒くて雪が溶ける間もなく降り続けているので、私はほとんどバスを使っていますが、雪が降らない時期は本当に必需品です。そして、その自転車に関する治安の問題ですが、こちらは私の周りでも頻繁に起こっています。例えば、シティーセンターに自転車を止めて映画を見るとします。終わった後にいざ、帰ろうとすると自転車のライトが盗まれているというのがよくあるケースです。私は毎回取り外すようにしていますが、私の周りの友人は少なくとも5人は11月の間にライトやサドルカバーを盗まれていました。もし、いい自転車ゲットしたのであれば、前輪用ロック、後輪用、サドル用の3つのロックが必要と、仲のいいフィンランド人の友人は言っていました。

町の治安ですが、ヨーエンスーに来て1週間経ったころ、シティーセンターで軽い宗教関連の喧嘩のようなものがあったと学校から連絡がきたのを覚えています。しかし、これは普通はこの町では起こらず、とにかく普通ではないということを頭に留めておいて。というような内容でした。次の日にシティーセンターに行っても特に普段と変わりはなかったですが、罪を犯す人も被害者も皆が同じ人間なので、100パーセント安全とはもちろん言えません。自分の身は自分で守れるようにしなければならないと思います。


2, 天候について

ヨーエンスーはとても寒くなってきました。今は大体がマイナス6度から12度ほどです。おしゃれなどに気を使う暇もないほどの寒さです。現地の子供たちはみんな普段の生活からスキーウェアを着ています。大体の学生の服装は、ヒートテックにニット、防寒または防水の上着にパッチのようなものをジーンズの下にはいて、下はスノーブーツです。それにマフラー、手袋です。日本製品は素晴らしく、私はほぼ日本の冬の格好と同じです。私は手袋と靴下がすごく苦手なのですが、日本ではつけなくても、部屋で履かなくても何とかなります。こちらではつけないと指先足先が凍死してしまいます。

日照時間もどんどん短くなり、今ではもう9時半過ぎから2時半までの日照時間になりました。毎日暗くて少し気分は落ち込みますが、私は他の友達と比べても特に何も負荷は寒さによってはかかっておらず、もし最近感じたストレスを上げるとすれば、30分間のプレゼンテーション2つと、10ページのエッセイが3,4個、あとは卒業論文です。私は正式な卒業論文ではなく、ゼミの単位取得のために少し短めの卒業論文を書いていました。一緒にするのはとても大変でしたが、課題が出されたらすぐ、締め切りが迫っていなくてもこつこつすると何でもできてしまうことを学びました。これはなかなか他の人は留学中にできない経験だと思うので、いい経験になったと思っておくことにします。

寒さも非常に厳しくなってきていますが、人は簡単にその地域に適応してしまいます。ヨーエンスーは寒いですが、日本では経験できないようなことをたくさん見たり、体験できたりします。この間は積もった雪が凍ってガラスの破片のようになっていました。そして、その前は湖全体が完全に凍っていて、その上を歩けてしまいました。日々いろいろなことがを仲のいい家族のような存在である友達と経験できて、本当にヨーエンスーでの日々はすでに毎日が私の大切なものになっています。

ヨーエンスーに来る前から、ヨーロッパ旅行にクリスマスホリデーに行こうと決めていましたが、それも仲のいい友達とはぐれるのは少し寂しいと思うようになってきました。今は2年前のオーストラリア留学でのドイツ人のハウスメイトたちと、クラスが一緒で仲良くなったドイツ人の友達に会いにドイツにいます。本場のクリスマスマーケットは全てが美しく、新しく、キラキラしていて素敵です。この旅行についてはまた違う月に詳しく報告させていただきます。ですが、一つ言えることは、帰国後もまめに連絡を取り続けることは本当に大事ということです。今はSNSなどで簡単につながることができますし、続けて連絡を取り合うと、再会できる喜びを感じられますし、現地人ならではのクリスマスマーケットを味わえます。これは残念ながら、継続している友達は私のオーストラリアで知り合った日本人の友人はあまりいません。しかし、これはとてもいいことだと思います。変な書き方かもしれませんが、せっかく作った大事な友達は、ずっと大事にするべきだと思います。

 


今回は12月の始めにフィンランド人の友人のサマーハウスというコテージで開いた数人の友人の誕生日会兼お別れ会兼クリスマス会の時のフィニッシュクリスマスディナーの写真と、コリ国立公園に行った時の写真を添付したいと思います。

 


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