龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東フィンランド大学マンスリーレポート

東フィンランド大学

2016年4月号 国際文化学部 N.O

レポート作成国際文化学部 N.O

【現地の学生、友人について】

基本的に交換留学生対象の授業をとっているので、フィンランド人と一緒に授業を受けることは少ないですが、彼らの勉強に対する意欲はとても高いと思います。私の周りのフィンランド人の友達には言語に興味がある友達が多く、フィンランド語やスウェーデン語、英語の他にドイツ語、ロシア語なども話すことができる人もいます。中には、中国語や日本語を勉強している友達もおり、普段、私たちが当たり前のように使っている漢字は彼らにとって、難しくもあり興味深くも感じ、ひらがなや中国語のピン音よりも積極的に漢字を使って書こうとします。書くだけ
ではなく、積極的に日本語を使って話しかけてくる人や、私は、中国語の授業も受講しているのですが、その授業の中でも中国語を使って積極的に会話しているフィンランド人もよく見かけます。彼らを見ていると、自分の勉強に対する姿勢を深く考えさせられ、より多くのものに対して好奇心を持ち、自発的に取り組もうと思いました。


【フィンランド留学の醍醐味】

フィンランドといえば何が浮かぶでしょうか。人によってもちろん異なりますが、私の留学に来る前のフィンランドの一番の大きな印象は、“寒い”でした。今はもう、4月も後半を迎え、日照時間も長くなり、21時頃まで外は明るく、気温も毎日15度を超えていますが、12月の後半から1月の終わりにかけて、日照時間は約3~4時間ほどで、-30度近く気温が下がる日が続きました。外に少し出るだけで、まつげが凍ったり、あまりの寒さに寒いと感じるよりも身体中が痛いという感覚でした。このような極限までいった寒さを経験し、次第に寒さに慣れはじめ、寒いことが日常的になったため、私は、最初の頃に持っていた印象が自然と薄れていきました。また、今まで生活してきて、様々なことを経験し、例えば、美しい自然の中をサイクリングや散歩したり、サウナに入ってから湖に飛び込んだり、オーロラ観測をしたり、冬には、スキーやスケートしたり、凍った湖の上を歩いてみたり、フィンランドでしかできないことを実際に楽しむことで、徐々にフィンランドを知り始めました。そして、私はフィンランド語を勉強することもフィンランドに留学することの醍醐味の1つだと思います。お年寄りのフィンランド人は、全く英語が話せない人がいるので、全部フィンランド語で話しかけてくる人もいます。私は、前期にBasicなフィンランド語の授業をとっていたので簡単なフィンランド語は知っており、彼らと会話するときに、フィンランド語で自分の自己紹介をしたり、相手が話す中で知っている単語があるだけで大まかに内容が分かり、少しだけですが会話が成立しました。また、フィンランド人の学生と話すときも少しのフィンランド語を知っていると、とても嬉しそうに聞いてくれて、より距離が狭まったように感じました。より留学を充実させるためにも、様々なことに挑戦し、興味がある人は是非フィンランド語の授業を受講してみることをお勧めします。

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