龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東フィンランド大学マンスリーレポート

東フィンランド大学

2014年3月号 経営学部 M.S

レポート作成経営学部 M.S

1.カルチャーショックについて

さほど大きなカルチャーショックを感じたことはありませんが、最も日本にいる時と大きな違いを感じる事はフィンランドでの”時間のあり方”です。恵まれた自然と厳しい冬、または確立された社会福祉からなのか、人々も街もすべてがゆったりとしています。レジに行列が出来ていても、店員はおろか客も何も言わずに順番も待っているし、急ぐどころか店員と客で小さな会話を始める始末。多くの家庭がコテージを持っていて、毎週末はコテージで家族と過ごしながら釣りをしたりケーキを焼いたり、大いに人生を自分の時間として過ごしているイメージがあります。24時間営業のレストランはもちろん、コンビニエンスストアもありません(おそらく首都であるヘルシンキにも滅多にないと思われます)。韓国から来ていた留学生も、「韓国にいた時は本当に毎日忙しかった」と言っていて、厳しい大学受験やハードワークが美徳とされる文化、いつも何かに急かされ世間の目をとても気にする社会という点で韓国と日本は非常に似ていると思いました。日本にいた時は、忙しく常に厳しい条件に自分を置くことが自分の成長のためであり、それが人生の価値だという考えがありましたが、自分の趣味や休養の時間を持つこと、家族や友達と楽しい時間を過ごすことは「怠けている」ということではないという事に気づかされました。また、黒髪にして化粧を薄くし、皆同じ格好など、日本での就活生の様子を話したところ「日本人はクレイジーだ、意味が分からない」というヨーロッパ人の反応を見るのはとても興味深いものでした。

 

2.自由テーマ

自由テーマについては今週末に行われたバイアスロンの世界大会でのボランティア活動について書きたいと思います。バイアスロンとはクロスカントリーと射的を組み合わせた競技であり、その世界大会がヨエンスーから20分ほどの場所で行われ、約200人の選手と約600人のボランティア、世界各国からの観客で非常に賑わっていました。友達からの紹介でボランティアに応募し、当日は子供向けのアトラクションにおいて子供の頬に国旗などのフェイスペイントをしたり、スノースライドやスノーペインティングなどを担当しました。多くの留学生がこのボランティアに応募していて、そこで新たな友達が出来たり、大きな大会のスタッフとして舞台の裏側を見れたことはとても大きな経験でした。この大会で女子の部で優勝した選手は東フィンランド大学で体育教師になるための勉強をしている生徒で、フィンランドで1番有名なバイアスロン選手だそうで、試合のあいだは「カイサ!カイサ!」というフィンランド人の彼女の名を呼ぶ歓声で沸いていました。最後の日は、選手村であるホテルで行われたパーティに参加することが出来、彼女と写真もとる事が出来たのでとても貴重な体験をすることが出来ました。

 

写真はボランティアでの友達との写真

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