龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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東フィンランド大学マンスリーレポート

東フィンランド大学

2013年3月号 国際文化学部 T.U

レポート作成国際文化学部 T.U

<日本から持ってきたら良かったと思うものについて>

―食事面

ヨエンスーのスーパーでは醤油、お米、焼き海苔、わさび、すし酢などは少し値段が高いですが手に入れることは出来ます。しかし、ヨエンスーで手に入れることのできる日本の食材は限られているので、日本食が恋しくなったときのためにインスタントのお味噌汁や乾麺のうどんと粉末のうどんスープなどを持ってきても良いかと思います。また、お箸もあると意外と便利です。留学生の友達に日本食を振る舞う時にお箸を出すと喜んでもらえたり、私自身お箸さえあれば大体の料理を作って食べることが出来るので重宝しています。

―生活面

生活面必需品は大体のものをこちらで購入することが出来るので心配ありません。一つ言うならば、文房具はフィンランドで買うと値段が高く、種類も日本のものほど豊富にはありません。日本ならば、付箋や消しゴム、スリッパなど様々なものを100円ショップに行けば安く手に入れることが出来ますが、もちろんヨエンスーには100円ショップなどありません。値段が高いうえに、日本のものよりも質があまり良いとは言えず、買うのをためらうこともあります。また、冬はマイナス20度という厳しい寒さなので、服の下に着こめるヒートテックや厚手のタイツ、靴下などがあると良いと思います。

―その他

私個人の意見ですが、バックパックを持っていると便利だと思います。私は日本からフィンランドに来るときは大きめのスーツケースで出来たのですが、ヨーロッパは石畳の道が多く、ガタガタの石畳の上を重いスーツケースを運びながら歩くのが本当に大変でした。また、冬期休暇中に旅行に出かける場合や、Student Unionが企画する旅行に出かける際などにもバックパックがあると便利です。バックパックならば背中に背負うことが出来るので寮から駅までも自転車に乗って行くことができるので、早朝出発の電車や夜遅くにヨエンスーに到着する電車に乗ることができます。(バスだと始発が朝7時台、最終が夜10時台のため、電車の時間によってはバスが走ってないことがあります。)もちろんヨエンスーでもバックパックを購入することは出来ます。私は、ヨエンスーのスポーツショップで半額になっていたものを購入しました。

 

 

<現地の学生、友人について>

東フィンランド大学には様々な国から多くの留学生が学びに来ています。休日には仲良くなった留学生とお互いの国の料理を作り合って、一緒に食事を楽しむこともあります。このような交流を通すことで、お互いの国の文化についてよく知ることが出来、仲をより一層深めることができました。また、東フィンランド大学にはFinnish Friend Programというものがあります。このプログラムでは、大学側が個別にコーディネートしてくれたフィンランド人の学生を紹介してもらうことができます。このプログラムについては渡航前の7月初めごろに東フィンランド大学の留学生担当者の方からメールが届き、知りました。私は、現地の学生と仲良くなって、フィンランドならではの文化にも触れてみたいと思っていたので、メールに添付されていた応募用紙に記入して応募しました。初めの大学のオリエンテーション中にもこの応募用紙は配られていたので、現地に着いてからでも応募することが出来ると思います。このプログラムのおかげでフィンランド人の友達を作ることが出来、またその友達伝いに他のフィンランド人とも仲良くなれたりして、友達の輪を広げる一つの契機になるのではないかと思います。このプログラムは最初の顔合わせは大学側が用意してくれるのですが、その後は大学側から何か企画を用意してくれるわけではないので、自分から積極的に自分のFinnish Friendと連絡を取り合い、一緒に会う約束をすることでより仲を深めることが出来ます。

 

 

<自由テーマ>

今回はイースター休暇中の旅行について述べたいと思います。3月27日から4月3日までの8日間、イースター休暇で授業がありませんでした。私はこの休暇を利用して友達と一緒にエストニアのタリン、ラトビアのリガへ3泊4日の旅行に出かけました。エストニアのタリンへは、ヘルシンキからフェリーで2時間ほどで行くことが出来ます。タリンには世界遺産に登録されている旧市街があります。旧市街は海のそばにあり、周りを壁で囲まれています。中世ヨーロッパの世界に入り込んだような美しい街並みで、街の中を歩くだけでも楽しむことが出来ました。こじんまりとした街なので地図を見ずに、何となく気の向くままにゆっくりと散策をしていても1日もあれば町全体を歩き回ることが出来ます。偶然見つけたお店に立ち寄ってみたり、タリンの旧市街を一望できる高台で景色を楽しんだり、とゆったりとした時間を過ごしました。タリンからリガへはLux Expressというバスで行きました。バスはインターネットで事前に予約して、18ユーロほどでチケットを購入することが出来ました。早朝出発のバスを予約していたので、まだ日も出ていない薄暗い中バスターミナルへと向かいました。早朝のタリンは酔っぱらった人が多くいたり、タクシーの運転手さんからの強引な客引きがあったりして少し怖かったです。タリンからリガまではバスで4時間半ほどかかります。バスの席はゆったりとしていて、途中トイレ休憩もありました。また、バスの乗車時にペットボトルの飲料水を1人1本渡してくれただけでなく、バス内には紅茶やコーヒーなどが自由に飲めるように置かれており、快適なバスの旅でした。リガには1日だけしかいられなかったので、街全体を散策することは出来なかったのですが、タリンの街並みとはまた雰囲気が違い楽しかったです。リガの街並みのほうがタリンのよりも少しモダンな雰囲気を感じました。3泊4日の旅行はあっという間に終わってしまい名残惜しく感じましたが、のんびりゆったりと観光を楽しんだこの4日間で気分をリフレッシュすることが出来ました。ヨエンスーでの留学生活が残り少ないということの実感が湧かずにおり、少し気が緩んでだらけてしまうこともあったのですが、残り少ない留学生活を精一杯楽しみ、学びの多い日々にしようと改めて思い直しました。

 

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