Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

デュースブルグエッセン大学
2019年4月号 経営学部 R.N

オリエンテーションについて

特に大学でオリエンテーションが行われることはありませんでした。しかし留学生にはバディとして現地の学生が二人ほどついてくれます。バディとは日本を出発する前から連絡を取り合ってドイツに持ってくるものを教えてもらったり、到着後の打ち合わせをしていました。デュッセルドルフ空港に送迎に来てもらうこともできます。到着後の入寮手続きやWi-Fiの接続、銀行口座開設、滞在許可申請、VISA申請、大学のことなどはすべてバディが横にいて手助けしてくれます。しかし、実際に手続きするのは自分自身なので、ドイツ語を聞き取ったり受け答えしたりできないと非常に大変だと思いました。バディは日本語を学んでいる学生やすでに日本に留学経験があり、日本語がペラペラな学生や韓国語を学んでいて日本語を知らない学生などさまざまです。僕のバディは日本語を学んでいる学生と韓国語を学んでいる学生の二人で基本ドイツ語で会話やLINEをします。しかし僕が聞き取れなかったり、うまく返事できなかったりでとても苦労しています。

大学はとても広くて、龍谷大学のように門があって大学の敷地・エリアがわかりやすいのとは異なり、道を歩いていると突然大学の建物が現れるという印象を受けました。キャンパスの中心から徒歩10分ぐらい離れている建物もあります。

ドイツに来てから毎週何かのパーティが開催されていて驚いています。多くのドイツ人や留学生と知り合うことが出来ています。日本ではなかなか味わうことができない環境だと感じています。

ドイツでの生活

僕の住んでいる学生寮は、ほとんどの部屋が隣部屋とトイレとシャワーが共同です。その共同スペースは隣同士の部屋の間に存在しています。そのため自分用のドアと隣人用のドアがあり、内側から隣部屋の入り口のカギを閉めることができます。自分がトイレに行きたいときに隣人がトイレに入っていて、・・・という緊張感も常に隣り合わせです。

自分が住んでいる学生寮には日本人が多いです。手続きなどや食事面で協力できるのはうれしい反面、日本人と関わることが増えるため日本語を使うことが多くなってしまい良くないな、とも思っています。僕が知り合ったドイツ人は日本語を勉強していて話せる人がほとんどなので日本語で話してしまうことが多くなってしまいます。大学の空き時間に二人組でドイツ語を教えてもらったり、逆に日本語を教えたりもしていますが気づいたら教えてばかりになっていることもあります。

語学の授業は1コマ4時間もあって驚きました。休憩が10分あるので、120分のドイツ語授業が続けてある感覚です。授業の内容よりも先生が話すドイツ語を聞き取ることに苦戦しています。授業中に飛び交う言葉がほぼすべてドイツ語であることに慣れることで精いっぱいです。少しだけドイツ語に慣れてきている気もしますが本場の発音の速さには驚かされます。

下手なドイツ語を自分から話したがらないという、日本人らしい考えをまだ捨てきれていない自分自身に腹が立つ一か月間でした。