龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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デュースブルグエッセン大学マンスリーレポート

デュースブルグエッセン大学

2018年5月号 文学部 K.E

レポート作成文学部 K.E

環境について

-交通面と街並みの2点について-

1点目。ドイツの交通、特に電車は大幅に遅れることがある。そのため早め早めに家を出るのが得策。基本ドイツの電車には、高齢者やベビーカーを使用している人、自転車で出かけている人専用の車両がある(もちろん一般の人もそれらの車両に乗車可)。また日本と比べ、高齢者の方に席をゆずるというシーンをよく見かける。運転は多少荒いように感じる。興味深い点として、ドイツの駅には改札がないことが挙げられる。30パーセントの人間がタダ乗りするらしいが、ドイツ鉄道だとほぼ毎回、車内で乗車券の有無をチェックされる。ドイツ鉄道に比べ、トラムでは乗車券チェックの頻度が少ない。タダ乗りの場合、高額の罰金が発生する。

2点目。ドイツの街並みは、その町にもよるが、私の住むデュースブルクは緑が多く静かな街である。落書きも多くない。ただ歩道から駅の構内に至るまで、タバコの吸殻はたくさん落ちていることは毎回気になる。どこに行ってもほとんどの人間が歩きタバコをしており、中にはベビーカーの近くで吸う人間もいる。タバコを自由に吸う権利は誰にでもあるので吸わないよう言うことはできないが、私は少々不快に感じてしまう。

 

5月の生活を通して感じたこと

-2点ある-

1点目。ドイツに来て2ヶ月が経とうとしているが、日本の知名度は意外にも低いように感じる場面が多くあった。初対面の人間と挨拶を交わす際、名前と出身地、勉強している科目を伝えるが、京都を知らない人間が多くいることが私にとって大きな衝撃だった。龍谷大学深草キャンパスの近くには稲荷大社があるため、日本ではいつも外国人観光客を見かけていた。しかしいざ外国に出てみると、京都を知らない人間や東京を知らない人間が多くおり、ドイツ語で説明せざるをえなかった。日本の知名度は低いように感じた。

2点目。みんな旅行に行きがちである。「みんな」とは私と同じ時期に留学に来た、いわば同期である。Instagramで気がついた。私はまだ一度も旅行という旅行(ドイツ国外)に行っていない。5月は家で勉強していた。友達がいないわけではない。我々は1ヶ月に使える額があらかじめ銀行側から決められている。そのため、お金を使いすぎると月の後半痛い目にあう。実際5月の後半、私は痛い目にあった。貯金も全くないため、何日もドイツ国外に滞在できない。そのような経験を通して、たとえ人よりお金が少なくても最低限の生活を送ることができる(かもしれない)が、お金がたくさんあればその分行動範囲は広まるということを私は実感した。ケルンに出かけたが、お金が無さすぎて昼ごはんはスーパーであらかじめ買っておいてパンを電車の中で食べた。言い訳に過ぎないが、お金が重要である。今後は節約とともに、お金をかけずにたくさんの経験ができる方法を考えていくようにしたい。

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