龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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デュースブルグエッセン大学マンスリーレポート

デュースブルグエッセン大学

2018年10月号 文学部 S.U

レポート作成文学部 S.U

治安、危険を感じたこと、トラブルについて

私の住むデュースブルクは、ドイツの中であまり治安が良い場所とは言われていません。特に夜間、中央駅の近くには酔っ払いや浮浪者、薬物服用者が多く、一人で出歩くことはおすすめできません。しかし日本と比べれば、どの地域でも危険と隣り合わせなので、日中であっても常に危機意識を持つ必要があると思います。

私の体験談として、よくあるのはホームレスにお金を集られることです。これはドイツだけではなく、諸外国で暮らす人であれば必ず経験する事だと思います。時には非常にしつこく追ってくることもあるので、ひたすら無視をするか、はっきりと「No」と告げることが一番効果的だと経験から学びました。

また一度、デュッセルドルフ中央駅でスリとみられる男に出会いました。私が友達と話している際、私たちの後ろに近づいてきてポケットのあたりを探ろうとしました。すぐに気が付き、近くに警察もいたので何も盗られはしませんでしたが、このようなことが日常的にあるのは確かです。最近では主要駅周辺での犯罪が増えているため、警察官が日常的にパトロールをしていますが、気を抜くことは出来ません。

同じ日本人留学生の話では、電車の中で二人組の女にビザやクレジットカードを盗まれたり、旅行先でカバンから財布を盗まれたといったものもありました。その後警察に相談しても、取り合ってもらえないケースが多いそうです。

重要なのは、観光客のように振舞わないことだと思います。「観光客はお金を持っている」というイメージが強く、下手にきょろきょろ辺りを見回したりすると狙われる対象になりかねません。また近くに国際空港があることもあり、観光客狙いのスリが多いのだと考えられます。

留学も残すは半年程となり、ドイツの生活にも慣れてきましたが、ここで気を緩めることなく余計なトラブルのない留学にしたいと思います。

Stammtisch(シュタムティッシュ)について

今回は以前にも少し触れたシュタムティッシュについて紹介します。

私は毎月一度行われるシュタムティッシュに何度か参加しています。これは定期的に同じ趣味を持つ人たちが集まり、テーブルを囲み気軽に交流を深めることを目的にしたものです。共通の話題はスポーツなど言語に限るものではありませんが、私の場合は授業やタンデム以外でドイツ語を話す機会を増やすため、ドイツに住む日本人との意見交換、また日本に興味を持つドイツ人へのちょっとした手助けも兼ねて参加しています。

私がこのシュタムティッシュを知ったのは全くの偶然で、カフェで勉強中に日本語を勉強しているドイツ人学生と親しくなり、彼に教えてもらったという経緯です。初めは会ったことも話したこともない人たちの中に飛び込むことへの不安もありましたが、いざ話してみれば皆とてもフレンドリーで語学への強い関心があり、すぐに打ち解けることが出来ました。私の通う大学の枠を超えて、さまざまなドイツ人や日本人と知り合うことが出来たのも、シュタムティッシュを訪れたおかげだと思います。

私の参加するシュタムティッシュは形式ばったものではなく、店に入ったら各々好きなようにテーブルに座りビールなどを飲みながら談笑します。一つのレストランがほぼ貸し切られ、店の中は毎回日本人とドイツ人でいっぱいになります。参加費などはなく、自分の飲食代しかかからないため、学生の身である私も気軽に参加できます。

シュタムティッシュでの交流をきっかけにタンデムパートナーを見つけたり、日本人にとっての耳寄りな情報を得る事も出来るため、おすすめします。

 

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