龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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デュースブルグエッセン大学マンスリーレポート

デュースブルグエッセン大学

2013年8月号 社会学部 A.F

レポート作成社会学部 A.F

日本から持ってきてよかったと思うもの

着いてすぐにドイツ語で人と話せるようになる事は基本的にはないので、しばらく英語で会話することになります。そのためドイツ語だけでなく英語の辞書を持っておくとよいでしょう。電子辞書であれば持ち運びも便利です。未だにドイツ語が聞き取れない事が頻繁にあり、自分が言えるドイツ語単語はあいさつ程度なので、私にとって英語は欠かせないものです。

さて実の所、持って来たもので一番役立ったのは箸とコップとタッパーと防寒具です。ドイツに着いてからまずしなければならない事は衣食住の確立です。住む所はおそらく寮があらかじめ用意されているので、重視すべきは衣と食となります。それらは着いてから十分用意できますが、多少持ってきていた方がゆとりを持てるでしょう。調理器具や食器類をそろえるまではペットボトル飲料や出来合いのものを利用します。そのときに箸とコップ類をあらかじめ持っておけば、買いに急ぐ必要はありません。また完全に新しい環境に使い慣れた自分の物があると安心します。

ドイツに来てからしばらく想像以上の寒さの為にセーターを手放せないでいましたが、季節は移ろうものです。少し暖かくなった頃に急いで母に夏服を日本から送るように頼みました。しかし夏にそれらを着て2,3回洗濯したと思ったら、もう夏服だけでは肌寒くなってしまいました。今現在手放せないものは日本から持って来た部屋履きの防寒靴下です。ひざ掛けも持ってくれば良かったと後悔しています。


自由テーマ:夏の旅行その2・聖母教会とホーエンツォレルン城

最初の目的地ドレスデンDresdenはドイツ東部の交通拠点で、周辺都市へのアクセスが非常に発達しています。旧東ドイツの面影か、静かな独特の雰囲気がありました。日本と比べるとドイツの街はどこも静かで落ち着いた雰囲気がありますが、哀愁にも似たこれは旅行で周った西側にある他の都市とは異なるものでした。

ドレスデンを訪れた理由は聖母教会Frauenkircheをこの目で見るためです。戦時に破壊され、冷戦で東側だったため教会は放置され、復元は東西統一後となりましたBurg Hohenzollern
Frauenkirche。残った瓦礫をそのまま組み込んでいるため、モザイク柄の外観が特徴です。冷戦における東側、社会主義は辛く貧しいイメージがありますが、実際は多くの福祉政策が施行され、格差の撤廃が進められました。その結果の行き過ぎた管理体制と経済の低迷です。

ちなみにドレスデンはシュトレンが有名です。クリスマスケーキなので夏は売っていませんが、シーズンになればシュトレンのお祭りが開催されます。

次に向かった場所のヘヒンゲンHechingenにはドイツ帝政時に皇帝を修めたホーエンツォレルン家の城Burg Hohenzollernがあります。城の中心部までの道がうねって迷路のような構造になっており、さらに地下にも通路が張り巡らされ、まさに戦略的構造を持つ城Burgでした。内部見学は係員のドイツ語による説明があります。展示室は一族が使用した服や装飾品、フルートと楽譜などがありました。展示室そのものはそれほど大きくありませんが興味をひくものが多く見応えがあります。宿を隣町のテュービンゲンTuebingenにとり、そこは城の見学後に散策しました。街の至る所に花が飾ってあり水路と古い町並みが非常に綺麗で、半日しか滞在できない事を悔やむほどでした。次に来ることがあれば十分な時間を持ってゆっくり滞在したいところです。

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