龍谷大学グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

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コメンスキー大学人文学部マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部

2017年5月号 国際学部 K.M

レポート作成国際学部GS学科 ICHA

受講している授業の紹介

僕が所属している学部は文学部のCentral European Studies 学科であり、龍谷大学から交換留学をすれば必然的にこの学部に所属することになります。英語でとれる授業というのは直前にならないと(スロバキアに来てからしか)分からないので、事前にもらえる「去年はこんな授業があったよという連絡」には期待しないでください。実際に僕は予想より英語でとれる授業の数は少ないんだなと感じました。ちなみに他学部の授業も受講することができますが、日本に戻った際に単位として反映されないので注意してください。

 

僕が受講した授業は以下の通りです。

History and Theory of jazz and popular music

中欧の音楽とその歴史をジャズを中心に勉強しました。中間レポートと全講義終了後のテストが主な評価対象となります。

→ 難易度 B

Popular Culture and National Identity

中欧の文化を国民意識の形成と結び付けて学びました。

毎回の学生によるプレゼンテーションに加え、指定の映画の感想エッセイと最終課題としてアカデミックエッセイが課されました。

→ 難易度 S

Practice of Translation and Interpreting

翻訳の手法や手順などを、実際に翻訳家としても活躍なさっている教授から教わりました。毎回の授業後にその週の課題が出るのに加え、最終課題として「母語から特定の言語への誤訳に関するレポートの提出」が求められました。僕はハリーポッターを題材に誤訳を分析し、誤訳となってしまった経緯や背景を考察しました。最後の授業では大学院で翻訳研究をなさっている学生の研究発表も聞くことができ、個人的にこの授業はかなり有意義でした。

→ 難易度 S

Reform of the UN Global Challenge Prize 2017

国連の問題点を指摘し合い、改善に向けてできることをグループディスカッションするといった趣旨の授業でした。それぞれがポジションペーパーを事前に作成し、その内容についてクラス内で議論、そして最終的にはReform of the UN Global Challenge Prize 2017というイベントを主催している組織に改善案のレポートを提出することを目標に授業が進められました。

→ 難易度 A

 

*難易度は勝手にノリでつけているだけです。参考にしないでください。

 

試験について

上記の通り、コメンスキー大学における評価は主にレポートと学期末のテストによって付けられます。授業によっては学期末のテストがなく、エッセイを書かされる場合もあります。出席点は(出席することは大前提としてとらえられるので)成績の評価対象に入らない授業が多いですが、欠席を繰り返すと成績をつけてもらえないこともあるそうなので十分に注意してください。ただ出席に関しては授業または担当教員によって成績の評価は異なり、例えばPractice of Translation and Interpretingの授業では2回の遅刻で欠席1とカウントし、合計2回以上の欠席がある場合には成績をつけないという厳しいスタンスでしたが、History and Theory of jazz and popular musicの授業では欠席してもお咎めなし、テスト頑張るんだよ。といったゆるい感じでした。

 

最終試験がエッセイの場合は、時間をかけることができるため何とかなりますが、ペーパーテストの場合はスロバキアで最難関の大学だといわれるだけあって、それなりに勉強しないと受からないという印象です。夏セメスターは2月中旬に始まり、5月中旬にはほとんどの授業が完結するのですが、5月終盤、6月初旬は各授業の試験シーズンで、みんな部屋にこもって勉強してるというイメージです。事実、僕は早めにテストが済んだので焼肉PARTYをしたいと日本人留学生に声をかけても、みんな今週はテスト対策で忙しいからと部屋から出てきてくれませんでした。(結果的には焼肉PARTYはできました、Yeah!)

 

 

龍谷大学の留学生は夏セメスターの試験の終了と同時に長い夏休みが幕を開けます。僕の場合は6月中はビザ関連で忙しくしていましたが、本来であれば6月~9月中旬まで夏休みだということです。9月中旬から始まる冬セメスターまでの間、旅行をしたり、趣味の時間に費やしたりと好きなことができます。このことはスロバキアに留学する龍谷大学生の特権だと感じており、旅行やしたかったことにも時間を当てるつもりですが、僕は帰国後の就活に向けての準備を徹底したいと感じています。というのも僕は浪人を経験して1年遅れて大学に入学しているので、就活には絶対に失敗したくないというのが本音です。またGS学科の卒業要件にはTOEIC730という項目があり、多くの提携留学生がその項目をすでにクリアしていることもモチベーションに繋がっています。この3~4か月をどのように使うかは各々それぞれだと思いますが、僕の場合は「夏休みで毎日暇ですることない」と日本の友達に連絡をしながら陰で勉強する生活を続けています。この留学も残り半年となり、留学先としてスロバキアを選んだことに若干の公開はありますが(GS学科の9割は英語が母語の国に留学しているため)留学後にいい経験だったと言えるように努力したいと思っています。

 

それでは、みなさんもよい夏休みを!

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